【噂の代理出席サービス】赤の他人の結婚式でアルバイトしてみた!

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こんにちは、サイハンです。

 

今日はビシッとスーツで決めてみましたが、どう見ても30代にしか見えません。

 

今、関西から離れて遠くの地方に来ています。(一応、日本国内です)

 

実はこれから結婚式なんです。もちろん僕のじゃありません。あと、新郎と新婦も知らない人です。

 

・・・はぁ?

 

そう!知っている人は知っている!まさかの結婚式の代理出席というそんなアルバイトに来ています。

 

だから、今回の記事の写真はほとんどモザイク仕様です。

 

当日の日給が6,000円(二次会は別途支給)、引き出物代が4,000円、交通費が少々でした。僕の場合は交通費が若干赤字となりました。

 

しかし、この経験はプライスレスです!(また参加できたら行けるかもだけど)

 

あと御祝儀袋と筆ペン代は実費です。(税込216円)

 

P_20170909_084437-1024x576 【噂の代理出席サービス】赤の他人の結婚式でアルバイトしてみた!

 

これから先が思いやられますが、今電車の中で地方だからか電波が怪しい。ガジェット好きにとってはスマホの電波が入らない方が先行きが不安になります。。

 

この後、結婚式場の最寄り駅で同じアルバイトに参加するサクラ達と合流する予定なんです。

 

皆知らないけど皆知っているテイのサクラ達、ここで合流する仲間は合計6人です。もちろん初めての顔合わせです。

 

この中には何度かこのアルバイトに参加している方も居たので、今までアルバイトに参加した時の体験談を伺いました。

 

その人によると、今回のサクラ設定はイレギュラー過ぎるらしいです。

 

大体はサクラ達と依頼主(新郎、新婦)はどういう環境で出会って、どういう繋がりで、どういう設定でこの結婚式に呼ばれています!っていう流れ(ストーリー)があるそうなんです。

 

今回はそれらが全くと言って良い程ないので、ちょっと心配だとのこと。

 

唯一の設定は、依頼主(新郎くん)が新卒の時に福岡で仕事の研修を受けていた時に仲良くなった飲み友達(サクラ合計10人とも)というシチュエーション設定だけです。

 

設定があまりないということは、逆に言えば結婚式の席で余計なことを口走らなければ、もともとバレにくい交友関係を新郎は持っているのかもしれません。(新郎くんの友達↔︎別の友達間の関係がほぼなく、バレにくいのかもしれないということ)

 

まあ、そもそも結婚式の代理出席のアルバイトを募集している時点で、新郎くんの友人は少ないんでしょうね。。

 

僕は今まで結婚式に出た経験が1回だけあります。僕の最初で最期のリアルな結婚式出席は、3年前の大学時代の友人の結婚式でした。

 

この時は結婚式が人生で初めてということもあって、とても緊張していました。

 

実際に行ってみての感想は、「いやぁ〜、、結婚式って良いものだなぁ〜!!」

 

っていうポジティブな気持ちでした。

 

これから苦労を共にするとしても好きな相手と結婚するという行為、そしてこれをお祝いに来てくれている人間達に祝福してもらう。

 

結婚式がこんなに素敵な事だとは今まで思ってもみませんでした。

 

今回のアルバイトでまず想像と違っていたことは、新郎くんがマジでイケメン過ぎることでした。

 

初め、チャペル(礼拝堂)に新郎くんが先に登場しました。

 

え?!めちゃくちゃ男前じゃん!!イメージは三代目J Soulにいそうな感じ!

 

P_20170909_084437-1024x576 【噂の代理出席サービス】赤の他人の結婚式でアルバイトしてみた!

 

その時、僕の頭の中にはこんな想像が浮かびました。

 

・・・

 

〜結婚式計画を考える新郎と新婦の会話〜

 

新郎︰「あっw結婚式だけどさw俺、呼べる友達2人ぐらいしかいないわwww」

 

新婦︰「えwwwマジでwwwねえみてみて!こんなのあるよw結婚式代行出席だってww今流行りらしーよw」

 

新郎︰「マジ?それ面白くね?wwwどうせだしwww最近流行りの結婚式代行出席、この際使ってみるか?ww」

 

いやいやそれはない。(無駄に金かかるし)

 

頭の中の妄想を全力で打ち破りました。

 

後から新婦のお父さんと新婦が一緒に入場してきます、笑顔の素敵な可愛らしい奥さんですね。綺麗です。

 

とりあえず、なんで今風のこんな俳優みたいな人が結婚式の代理出席アルバイト依頼すんの?!と思わずにはいられません。

 

しかし、確かにどれだけ顔が良くても、それが友達の多さや交友関係の広さに必ずしも比例するわけではありませんよね。。

 

新郎くんのプライバシーは明かせませんが、彼の職業内容は外勤務ではなかったので、社会に出てからも交友関係はそこまで広がらなかったのかもしれませんね。

 

私も同じく今の職場は外勤務ではなく彼と似たような職場環境なので、なんとなく気持ちは分かります。

 

そうして考えると、今回の依頼主である新郎くんから学ぶことは大いにありました。それは結婚式代理出席サービスの顧客ターゲットとして、僕自身も決して例外ではないということです。

 

僕は現在結婚していませんし付き合っている人もいないので、今の所結婚する予定は1ミリもありません。

 

だからこそ自分の結婚式なんて想像もつかないんです。

 

いざもし誰かと結婚するってなった時に、新婦側には式に呼べる人がたくさん居たとしても…

 

果たして、自分には自分の結婚式に呼べる友人や知人が何人居るんだろうか?

 

起こるかどうか分からないことを心配しても仕方がないのは分かってます。でもなんか気になるんです(笑)

 

僕の親友は一応3人だけいます。でも、3人しか居ないなら他に呼ぶのは大体が職場の人とか親戚になってきますよね。

 

僕には、親戚の中に自分と血が繋がっていながらも会ったことない人、会ったことを覚えていない人、そもそも存在すら知らない人も居ます。

 

今のこのご時世、街中で知らない親戚は居ますか?なんていうアンケートを取ったら、「自分の親戚の顔も身体の形も知らないです!」って答える人も普通に居ると思うんですよね。。

 

僕は当事者ではありませんが、色々考えて呼ぶ人がほとんど居ない結婚式なら、大きな結婚式自体をする必要がないんじゃないか?と思います。

 

でも、好きな女性が居てこの人と本当に結婚したいと、それでこれから一緒になるけじめとしても2人で大きな結婚式をしたい!って思うようになったとしたら。。しかも相手も「やっぱりたくさんの人を呼んで結婚式、したいよね〜」と言ってきたとしたら。。

 

これは本当に困るだろうなぁ〜、、でも結婚式やるならやるで新郎新婦共にお祝いしてくれる人を半々の人数で呼びたいですよね。

 

この結婚式に誰を呼ぶか(悪く言えば、誰か呼ばなきゃいけない)という問題は、結婚する今時の若者にとって結婚式開催の一つの足かせ(ストレス)となっているところがあると思います。

 

そこで、そういうニーズに応える今の時代のサービスが結婚式の代行出席アルバイトです。

 

結婚式参加1時間前に重大なメールに気付く

 

話が途中になりました。僕達サクラ一行は、そのうちの一人の車で結婚式場へ向かいます。車で約15分ぐらいの距離です。

 

その中でアクシデントが起こります。サクラの一人が言うには今日の朝に重要なメールがアルバイト先からサクラ宛に届いていたらしいんです。

 

その内容は、僕を含むサクラ数名の偽名が急遽変更になったとのお知らせでした。僕の元々の偽名は松本涼介。

 

え?マジかよwww

 

事前にコンビニで購入した御祝儀袋には、既に電車の中で松本涼介と名前を書いてきました。

 

それが松田祐介に変更になっています。。結婚式の1〜2時間前に今更自分の名前が変わるなんて。。

 

でも他に設定ないから全然大丈夫!w

 

車の中で3枚入りだった御祝儀袋の残りを取り出して、新しい名前に書き換えてホッとします。

 

しかし、このメールをサクラ達が皆見てなかったら、一体どうするつもりだったんでしょうか?

 

このアルバイトは色々出たとこ勝負的なところが多い気がします。

 

席次表に名前のない人が結婚式場の受付で御祝儀袋を持って順番を待って立っていたら…受付担当のスタッフは一体何を思うでしょうか?

 

普通に考えて、シュール過ぎますw

 

一難去ってまた一難

 

まもなく車が到着、結婚式開始時刻までまだ少し時間があります。

 

受付でまず怪しまれないように自分の偽名をはっきり伝えて、御祝議袋を受付担当のスタッフ(チャラそうな男2人)に渡します。

 

実はこの祝議袋の中身、何も入っていませんw

 

普通にスタッフに渡して、出席シートに間違えないように偽名を書き込みます。

 

パンフレット席次表を受け取って、やれやれ。。名前は変わったけど一見落着!これでゆっくりできる!

 

他のサクラ達は式場入り口のソファに腰を掛けてくつろいでいます。

 

僕もそこに行って、腰を掛けて座りました。

 

ふと、受付でもらったパンフレット席次表を開いて思わず目を疑いました。

 

え、、嘘でしょ?

 

なんと席次表には、僕を含む数人のサクラの名前が前の偽名(松田祐介)から変更されないまま書かれていたのです。。

 

結婚式場に到着して受付を通り抜け、席次表を見ると僕を含む数人のサクラの偽名が刷り変わっていない事に気付きました。

 

「名前、前の偽名から刷り替わってないですね…?」

 

これまでこのアルバイトに何度か参加しているサクラの子は、「ちょっと確認する!」と言って片耳にiPhoneをあてて式場の外に出て行きました。

 

数分後に彼は戻ってきて、パンフレット席次表の中から小さな訂正紙を出して見せてくれました。

 

「これに差し替えになったらしいよ」

 

その訂正紙の席次表だと、僕を含む数人のサクラの名前はちゃんと新しい偽名に変わっていました。

 

なぜかその訂正紙は僕の持っているパンフレットには同封されていなかったので、めっちゃ焦りました。。

 

(まあ、新しい偽名で受付を通過できてるわけだしな、なんかカラクリがあるとは思ったよ!)

 

でもパンフレット自体の刷り替えじゃなくて訂正紙の差し替えになったってことは、結構ギリギリカツカツにサクラ達の名前が変更になったのは間違いありません。

 

というか、他の出席者達は、出席者の名前が大幅に変更になっても何も不思議に思わないのでしょうか?それだけ新郎くんの友人関係は希薄なのでしょうか。。

 

ソファでサクラの皆と居ると、結婚式場のスタッフに声を掛けられました。

 

「新郎くんの結婚式に出席される方々ですか?」

 

「はい!!」と元気良く答えると、「あちらでお飲み物をご用意してますので、どうぞ!」と式場のカフェに案内されました。

 

カフェの入り口で飲みたい物をメニューから注文すると、カフェ内のどこに座るべきかを無言のまま皆で考えます。

 

そして、奥に2テーブル分の席が空いている事に気付きました。で、他の出席者と隣り合っているテーブルは避けて、、無事着席。

 

同じ式の出席者だとしても、まさか流石に空のテーブルを乗り越えて、更に奥のテーブルまでは声を掛けて来ないでしょうw

 

でもなんか目が合ったら、「おめでとうございます!君達は新郎くんのお友達?」みたいな感じで声を掛けられそうな気もするので、できるだけサクラ内だけで目を合わせます。(笑)

 

新郎くんの関係者はお仕事上、どうやらガテン系の方が多いみたいですね。

 

明らかに色白が多くてナヨッとしている僕らサクラ一同は場の雰囲気に馴染めず浮いているのかもしれません。

 

でもナヨッとした友達が居ても別にいいでしょう(笑)

 

オレンジジュースを飲んでいると、カフェの入り口から1人、綺麗に剃り上げた五分刈りに少し茶色の入ったサングラスを掛けて、颯爽と歩くスーツ姿の男性が入ってきました。

 

片手の手の甲に墨で絵が描いてあります。(以下、お絵描き男)ん、ガテン系?ではない。。。これは本物の墨なのかな?

 

・・・とりあえずまあ、触らぬ神に祟りなし。本物かもしれないので、気を付けましょう!(笑)

 

チャペルでの一連の儀式は無事終了し、チャペルの外で結婚式出席者全員(サクラ一同含む)での記念撮影。僕はとびきりの笑顔で映りました。

 

メインイベントの披露宴へ

 

さあ、待ちに待った披露宴です。美味しい料理が食べられる事がこのアルバイト1番の醍醐味ですね!

 

披露宴はかなりアツいです!3年前の友人の結婚式を思い出します。

 

席次表の訂正紙を見て、もう一度自分の席の位置を確認することに。

 

松本涼介はこの席だったけど、松田祐介はこの席になるのか。(ちょっとややこしいなw)

 

元の設定だと、松本涼介が着くテーブルの席に座るのは一人残らず全員がサクラ。非常にやりやすい設定だったはずです。

 

しかし、松田祐介だと、新郎くんの高校時代の同級生2人と一緒のテーブルになっています。少しハードルが上がりますねー。

 

そう言えば、3年前に友人の結婚式に参加した時も確か友人の高校時代の同級生2人と同じテーブルの席に着いた気がします。

 

その時も友人の同級生達とそこまで話は盛り上がらなかったし、今回もわざわざ無理に話して墓穴掘る必要はないよね!

 

と思っていると、さっきの受付のスタッフを担当していた2人(彼らが新郎くんの同級生)が目の前の席に座りました。

 

友人ってコイツらなのか(笑)

 

できれば会話したくないのですが、早速同じテーブル上で会話が始まりました。

 

配置はサクラが3人並んで、新郎くんの同級生2人が並んで円卓を囲んでいます。僕はサクラ2人に挟まれています。

 

新郎の同級生A:「あっ、どうも!新郎とは何の繋がりですか?」

 

その瞬間、一瞬僕を含むサクラ達の空気がカチッ!っと凍りつく。

 

焦らずに、両サイドのサクラ2人に力を貸してもらいます。

 

サクラA:「新郎くんとは、仕事で福岡に研修来てた時の飲み友達なんですよー」

 

サイハン:「ここに居る3人は、皆その繋がりなんですよ」とすかさず突っ込みます。

 

同級生A:「福岡で研修…?飲み友達??てか、アイツそんなの居たんだね(笑)」と同級生Bと一緒に結構ウケています。

 

結婚式場のスタッフによって、各テーブルの席に高価そうな薄いワイングラスが配られていきます。

 

残りのサクラ達の方を確認すると、なんとさっきカフェに入ってきたお絵描き男と同じテーブルに座っていました。お絵描き男以外は全員サクラという事実ww

 

どうやらあそこも新郎くんの友人枠テーブルのようです。お絵描き男は何やら同じテーブルのサクラ全員に自分の名刺を配って自己紹介している模様w

 

僕がお絵描き男と同じテーブルじゃなくて本当に良かった。僕が誤魔化すにはハードルが高過ぎます。。(笑)てかあんな人に名刺もらっても怖くて連絡できないわw

 

披露宴では新郎くんからの冒頭の挨拶が終わり、乾杯に!

 

乾杯後、新郎くんの同級生にビールを注いで、いよいよこのアルバイトのミッション『サクラ全員で新郎新婦と記念撮影』の時間がやってきました。

 

新郎新婦の元へそれぞれの会社の同僚、新婦の友人達が集まって、次々と一緒に記念写真を撮っていきます。

 

僕らもまた両手で瓶ビールを持って、写真撮影の列に並びます。そしてとうとう順番がきました。運命の時間です!

 

それも運命の時間とは残酷なもので、なぜかこのお絵描き男が僕達サクラ一同の間に入って、一緒に記念写真に撮ることにw

 

新婦さんの友人にスマホを渡して、サクラ全員が写っている写真を撮影してもらいます。周りから向けられる視線の中に少なからず疑念の目が含まれているような気がします。

 

何か表情が硬くぎこちのないこの一同は、新郎?それとも新婦?どっちの知り合い?

 

そして、一体どういう繋がり?という数々の疑念の目達ww

 

同じ写真に映る中で真実を知っているのは、僕らサクラ一同と新郎新婦だけ。

 

このお絵描き男だけは新郎くんの本物の友人でしたが、彼だけが一連の真実を知らないのです。

 

・・・カシャ!

 

シャッターが切られました。この写真は永遠にお絵描き男の元に残るでしょう。その一枚に僕達サクラ一同は映ってしまったのです。

 

結婚式の代理出席って、、なんてシュール仕事なんだ。。

 

結婚式代理出席のミッションは、無事クリア。

 

後は、周りに感づかれないようにこの場をいかに自然体に楽しんで過ごすかですね。

 

僕は記念写真の後、新婦さんのグラスにビールをお酌しに行きました。このタイミングで僕は周りの結婚式場のカメラマンからカメラを向けられます(笑)

 

カシャカシャカシャカシャ!!!ものすごい数のシャッターが切られて行きます!

 

これはきっと記念すべき瞬間だっ!とカメラマンたちは捉えたのでしょう。

 

お互い全ッッッ然、知らない二人なのにねwww(新婦さんがビール飲めるかも知らないけど注いでるw)

 

新婦さんは僕らに対して、「でも、皆(サクラ一同)が良い人達で良かった〜!」と明るく声に出して言ってました。(新郎くんはなぜか無言w)

 

一通り写真撮影が終わり、新郎くんと新婦さんのウエディングケーキ入刀も終わりました。

 

P_20170909_084437-1024x576 【噂の代理出席サービス】赤の他人の結婚式でアルバイトしてみた!

 

ここで今度は新婦さんの挨拶が始まります。これで合計2回の結婚式に参加しましたが、大体結婚式の新郎の挨拶はサーッと終わるけど、新婦のは身内への想いみたいな湿っぽいやつみたいですね。

 

さっきまで飲んでてハッチャけてた奴(新郎くんの同級生とか)がウエ〜〜〜イ!とか言って酒の飲み比べしてたのが嘘のように静かになりました。

 

突然式場が暗くなって、スポットライトが新婦さんに当たります。

 

これはま・さ・か・の?!僕は心の準備ができていないまま、ご両親への愛が新婦さんの口から語られていくのを耳にします。

 

例えば、ずっとお母さんはお弁当を作ってきてくれたとか。お父さんへ今までありがとうが言えなかったとか。

 

なんか、、ごく普通の話なんですけど、このシチュエーションで聞くとなんでこんなに涙腺へのダメージは大きいんでしょうか?

 

3年前の友人の結婚式では、ちょ、いきなり何?w嘘くせーって、やめろよwと思いながら新婦さんの話を聞いていました。

 

今回は新婦さんがお父さんに初めて「ありがとう」をいうシーンであたりで、僕の目の中はすでに潤っていました。(涙が頬を伝ってはいないけど)

 

あろうことか、知らない人の結婚式にフツーに感情移入してしまいました、、

 

お酒の効果もあると思いますが、慣れないシチュエーションでやっぱりいつもより涙腺がゆるくなっているのは確かですね。

 

ていうか正直、目の中では泣いてました。でも隣に割と情の薄そうなサクラ一人が座っていて、部屋は暗いけどもし僕が涙を流して鼻グスンし出したら、

 

おいおいwどこまで本物になりきってんだよwそこまで代理出席に求めてねーよwwていうか男のくせに泣くなよ、気持ち悪いw

 

って勘違いされたくなかったので、必死に耐えました。(男だって本当に泣きたい時は、泣きたいです)

 

僕は澄ました顔してガッツリ来てましたが、ところで他の皆は一体どんな顔して聞いてんの?と思ったので、隣のテーブルの新郎くんの職場上司の人(ガテン系)の方を見てみることに。

 

披露宴が始まったばかりの頃、席に着いた時の顔を見たら、普通に坊主に強面でイカツイので声掛けるの躊躇する感じの人だったんですけど、今見ると・・・

 

こんなこともあろうか、眉間にシワを寄せ、大きな二重をパチクリパチクリさせて、困った顔をしながら見えない何かと戦っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

割と効果バツグンじゃんかwwww

 

「俺、今までこんな湿っぽいシチュエーションで生きたことないんだけど、こういう時一体どういう顔したらいいんだよ?!誰か教えてくれよ!!!」って彼の顔には書いてありましたね。

 

高校の同級生から根堀り葉堀り攻撃

 

披露宴の終盤あたり、同じテーブルの新郎くんの高校の同級生達はお酒でかなり出来上がっていました。

 

またまた同級生Aが絡んできます。

 

同級生A:「で、実際のところ新郎と何の繋がりなんですかぁー?」

 

サクラA:「え?!だから、福岡の研修場で出会ってそこからの飲み友達ですって!w」

 

同級生A:「でも、飲みって1回だけとかじゃないんでしょう〜?皆さん年齢もバラバラそうだし、あっちのテーブルに居る職場の人とも話さないから関係なさそうだし。。。」とだいぶ面倒くさい。

 

面倒な話題を逸らしていく為にも、、

 

サイハン:「あの向こうのテーブルの、坊主の人(お絵描き男)以外は全員ここの3人と同じ飲み繋がりなんですよ!」と若干張り切る感じで。

 

すると、同級生AとBは顔を見合わせて驚いたような顔をしていました。

 

同級生A:「そうなんだ!俺らはてっきりあの男と同じ繋がりだと思ってました!な?B!」

 

同級生B:「うんうん、中学の同級生か何かかとw」

 

・・・

 

あの男はマジでしらないwだって今日初めて見たからw

 

ついでに片手の甲に絵が描いてある理由もしらないww

 

サイハン:「いやー僕らも彼のことはよく分からないんですよね〜」と流しておく。

 

結婚式で同じテーブルに座った人には何かと色々根堀り葉堀り聞かれるので、終始気が抜けないことはこれで良く分かりました。

 

このアルバイトに行く上で一番抑えておきたい事は?

 

とにかくバレないように、余計な事を言わないように!っていう考えが先行すると思います。それももちろん大切ですが、それ以上に依頼主(新郎くん or 新婦さん)の交友関係の深さや状況を見極めることが大事です。

 

このテーブルは何の集まりなのか?例えば友人の集まりなら、話が矛盾しないように&まだ自分が話し易いように、学生時代なら小・中・高・大のどこに空きがあるのか?を把握すると良いかもしれません。もともとアルバイト先から無難なシチュエーション設定は用意されているとは思いますが。

 

あと表情を顔に出さない事も大切だと思います。真実を知っている関係者だからこそ感じる突発的に吹き出したくなるような笑いや思いも抑えなければなりませんし、自分が真実を知っていてもそれは仕事としてお金を頂く以上は絶対に明かしてはいけないわけです。

 

まだ自分の結婚式を含め結婚式というものに出た事がないという方や未婚の方には、このアルバイトはとても良い経験になると思います。

 

もう一度書きますが、今、若い人を中心にこの結婚式代行出席サービスが注目を集めているのには何らかの理由があります。

 

それは自分の結婚式をするのなら、一体どれだけの人を結婚式に呼ぶ事ができるのか?これを気にする人が出てきているからなのかもしれません。(金銭的な意味ではありません)

 

多くの人から祝福してもらえる結婚式、これは今時の若者の一つのステータスなのかもしれませんね。

 

それが良いとか悪いとかいうつもりはありませんが、自分の参考にはなりました。

 

新郎が代理出席依頼をした理由が分かった件

 

アルバイト先から2次会出席の話も出ていたのですが、もう疲れました。あと他のサクラが全員帰るって言っていたので、さすがにサクラ一人っきりで2次会出席はだいぶハードルが高いw

 

結婚式の出席者に可愛い子は結構いっぱい居ました。2次会で仲良くなりたかったけど、新郎くんが出てきた時に何て言われるか分かんないし、なんて言ったらいいかも分かんないのでやめておきました。

 

1人のサクラが運転してきた車には、結婚式場で合流して10人になったサクラ全員は乗り切りません。

 

帰りは結婚式場から最寄り駅までシャトルバスが出ていたので、僕はこれで帰ることに。

 

1人シャトルバスへ乗り込むと、そこへさっきまで同じテーブルにいた新郎くんの同級生2人が乗ってきたのです。

 

「あれ?2次会は行かれないんですか?」と僕が話し掛けると、

 

同級生A「2次会ねぇ、、実はこの後俺予定あるんだよね。。別んところに飲みに行かなきゃいけなくてさ」

 

同級生B「俺は、朝から子供(1歳)がずっと吐いてるみたいで、嫁から連絡がバンバン入ってくるんだ。俺が帰ってもたぶんどうすることもできないと思うけど機嫌悪いからとりあえず帰らないと。。」

 

同級生A「てか、結婚式の招待状来ました?」

 

サイハン「・・・来ましたよ!」(少し迷ってから)

 

同級生A「え、いつくらいですか?」

 

サイハン「えーっと、2週間ぐらい前だったかなぁ。。」

 

同級生A「えーっ、来てたんだ。俺ら招待状来てなくて電話だったもんな!しかも新郎の友人として挨拶してくれって言われたのも昨日の晩だしよww」

 

 

 

wwww

 

そんな対応してたら友達居なくなるわwwww

 

新郎くんの友人関係はかなり希薄だったようですねw

 

新郎の友人として挨拶を任せるくらいなら、いくらなんでも前日に頼むなんて連絡不精にも程がありますw

 

あと挨拶させる人くらいせめて招待状送ってやれよww

 

社会人になってから、幼馴染の友人と普段あんまり連絡取らなくなっても、せめて結婚するまで大切に連絡を取り続けようと思いました。

 

おしまい♪お二人とも末永くお幸せに!

 

P_20170909_084437-1024x576 【噂の代理出席サービス】赤の他人の結婚式でアルバイトしてみた!
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