Hubsan X4 desireのモーターを修理してみた!

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こんにちは!サイハンです!

 

先月、200g以下のトイドローンのHubsan X4 desireのモーターが破損したので、今回モーターを取り寄せて修理をしてみました!

 

モーター部分は直接ドローンの基板にハンダで取り付けられているので、ハンダを使ったことがないという方にはコツが必要かもしれません。

 

モーターの症状は?

 

地面に落下してから、右後ろ側のプロペラが回らなくなっていて、何度か試しても改善されないのでギアでも欠けたのかな?と思っていました。

 

実際に分解してモーターだけを診てみます。プロポ(送信機)でスロットルに(モーターを回転に)入れても、右後ろ側のモーターだけどうしても回りませんでした。

 

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修理後に故障していたモーターを分解してみても原因は分からず。。

 

かみ合わせのギア部分には欠けもなく問題なさそうです。これはモーターが破損しているようなので、ラジコンショップでモーターを取り寄せてもらうことに!

 

この記事は自分自身への備忘録的な意味と、同じトイドローンを持っていてモーターが稼働しなくなった方への参考になればと思っています!

 

修理前に注意したいこと!

 

修理前に気を付けたいのは、このトイドローン。思った以上にネジの本数が多いです。。

 

モーターを取り替える部分に行き着くまでに、合計20本のネジがあります。

 

 

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ネジが留まっている箇所はすべて左右対称で、ネジの長さは写真の絵の様に3種類なので比較的覚えやすいです。

 

しかし、ドローンを分解した状態でそのまま放置する場合は、同じ長さのネジ達をそれぞれ別の袋に入れたりして保管した方が良いでしょう。少し時間が経って久しぶりに組もうとすると、本当にネジが訳分からなくなるので注意ですw

 

取り付けるモーターの導線の色に注意しましょう!(青と赤の導線のモーター×2、黒と白の導線のモーター×2)

 

対角線上にそれぞれ対(ツイ)となる同じ導線の色をしたモーターが基板にハンダ付けされています。

 

必ず、交換する箇所と同じ導線の色をしたモーターを取り付けましょう。

 

ハンダ付けが少し難しいかも!

 

上記のネジを20本外してボディを上下に分解すると、ボディの上蓋と下部のボディが2本の線によって繋がっています。

 

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これらの線が付いていないとプロポと本体のペアリングができなかったので、モーターを検品する場合は、ハンダ付けした後にボディの上蓋を一旦戻さなくてはならない事を覚えておきましょう。

 

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コネクタ類の抜き差しは慎重に!凹のコネクタ部分が根こそぎ基板から取れてしまうと大変なことに。。

 

ボディの上蓋が取れたら、ハンダコテのスイッチを入れて温めておきます。

 

故障したモーターがハンダ付けされている端子部分2箇所にフラックス(松脂、ハンダ付け促進剤)を塗り、ハンダコテの先にハンダを溶かしたら、端子部分に押し当ててハンダ付けされている導線を取り外していきます。

 

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端子周り以外には基本的にフラックスは付けない方がいいです。この2つの端子のすぐ周りにコンデンサーが並んでいるのでそれらが間違って取れてしまわないようにです。

 

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事前にピンセットで導線の赤丸印辺りを摘んでおいて、ハンダコテの先端から少し手前ぐらいを端子部分に押し当てるようにします。

 

ハンダが溶けて液体に変わった瞬間に、端子部分からピンセットで導線を引き抜くようなイメージです。

 

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白黒2本とも無事取り外せました。

 

取り外した端子面をハンダコテでならして、基板側の茶色く焦げたフラックスは綿棒の先に無水エタノールを付けて拭き取ると、新しいモーター導線とハンダが綺麗に着き易くなります。

 

 

端子面にもう一度フラックスを付けて、新しいモーターを取り付ける準備をします。

 

モーターの導線は、ドローン本体のモーターを固定する白いパーツに必ず通してからハンダ付けをします。(先にハンダ付けしてしまうと、後からパーツに通す事ができなくなる為)

 

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パーツにモーターの導線を通したら、今度は導線の先をモーター端子部分にハンダ付けします。

 

この写真の場合だと、向かって左側の端子に白の導線、右側の端子に黒の導線が付いていたので、それぞれ同じ色の新しい導線を付け直します。

 

綺麗にハンダ付けできたら、今度は新しいモーターが正常に動くかどうか検品をしてみましょう!

 

モーターが回るかのテスト!

 

プロポの電源を入れて、Li-Poバッテリーを機体に繋ぎます。

 

この機体はプロポと本体のペアリングをするのに、本体をくるくる回さないといけないので面倒ですが、他のモーターの導線を断線させないよう気を付けてペアリングします。

 

ペアリングが済んだら、プロポでスロットルに入れてみました。※モーターの稼働が分かりやすいように、この箇所だけギアを差し込んでみました。

 

 

しっかりモーターは回転していますね!ちゃんとモーター導線のハンダ付けができているようです。

 

この検品は絶対に必要というわけではありませんが、モーターの検品をせずに完全に本体を組み直していざ飛ばそうと思ったらモーターが直ってなかった!。。みたいな二度手間を防ぐ為に行いました。

 

後は導線に注意して元通りに戻すだけ!

 

モーターの回転が確認できたら、あとは導線を挟み込まないように上下のボディを組み直して元通りに戻していくだけです。

 

注意したいのはこういうところ↓

 

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ネジ穴注意!導線の取り巻き癖に注意!

 

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ネジ穴に被っている導線をソケット部分に収めておく

 

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モーターを本体に固定するパーツをはめ込む時もLED導線とモーター導線を踏んづけてはめ込まないように注意!

 

綺麗に導線が機体の内側に収まっているか、ネジ穴に被っていないか確認した後、ボディの上蓋と下部を組み上げます。

 

導線類をボディのかみ合わせ部分に挟み込んでしまったり、ネジ穴に被った状態で組んでしまうと、最悪断線の恐れがあるので慎重に組み上げてください。

 

作業中に使用するハンダコテ、ハンダは高熱を持ちます。くれぐれも怪我、火傷に注意し、周りに燃えやすい物を置かず、不燃性の水平な台(オススメは金属の板)の上などで作業を行ってください。

 

※作業中に起きたいかなる事故&損害に関しましても、当方は保証致しかねます。

 

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