通話可能なソフトバンク格安SIM(スマホ電話SIM)の残念なところ!

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こんにちは、サイハンです!

 

今年の3月に日本通信よりSoftbank回線でモバイルデータ通信可能な格安SIM(b-mobile S 開幕SIM)が発売され、それに続く形でSoftbank回線で音声通話とモバイルデータ通信が可能な格安SIM(b-mobile S スマホ電話SIM)が先日8月16日に発売されました。

 

 

b-mobile S 開幕SIMは実際に購入してみましたが、月額料金は他の格安SIM各社と比べると、若干割高ながらもサービス開始してまだ半年足らずということもあり、そこそこ高速のデータ通信速度が出ていました。

 

Screenshot_20170408-165238-169x300 通話可能なソフトバンク格安SIM(スマホ電話SIM)の残念なところ!

 

場所によっては電波が全く立たないようなところ(個室トイレの中とか)もあるので注意が必要ですが、こればっかりは実際に購入して普段の生活で使ってみないと分からないですね。

 

データ通信用SIM、音声通話付きSIMを問わず最低契約期間は無い為、まずはデータ通信専用のSIM(b-mobile S 開幕SIM)を購入してみて、ご自身の生活範囲内で電波使用に問題無ければ、音声通話付きのSIM(b-mobile S スマホ電話SIM)を購入するのも一つの手かもしれません。

 

 

6s以降のSIMロック解除可能でこのSIMの旨味が半減

 

1年間でSoftBank格安SIMの100万回線契約を目標とした日本通信、しかしSoftBankに対してレイヤー2の相互接続の交渉を始めた頃と今とではスマホの周りを取り巻く状況が劇的に変わりつつあります。

 

ソフトバンクのMVNOを始める日本通信。強気な目標に勝算はあるのか

1年間での目標契約件数は100万とのこと。ここにはMVNEとして間接的にサービスを提供する件数も含まれており、トータルでは日本通信経由でソフトバンクのネットワークを借りる会社は、「50社程度になるのではないか」(同氏)といいます。

引用:週刊モバイル通信 石野純也より

 

当時日本通信が成し遂げたかったのは、Softbank端末を所有しているユーザーであっても、そのまま格安SIMが使えるようにしたい!(料金的にも安く使えること、そのまま格安SIMを挿して使えること)というのが目標だったはずです。

 

それは当時、iPhone6以前のiPhone、同時期発売のAndroid端末のほとんどがキャリア本家(docomo、au、Softbank)のSIMロック解除に対応していないという理由があったからですね。

 

当時、SoftbankがSIMロック解除に対応していたSoftbank端末は限られていました。それ以外の端末はSIMロック解除が国内では出来ない日本では、Softbank版のiPhone6以前の端末を電波利用する為にはSoftbankキャリア本家のSIMカードを使うしかありませんでした。

 

そういう意味ではAndroid端末を含むSoftbank端末のユーザー達は、docomoおよびauユーザー以上にずっとないがしろにされてきたといっても過言ではありません。

 

そこにビジネスチャンスがあると思った日本通信でしたが、SoftBank系ネットワークのデュアルタイプ式格安SIM(データ通信+090、080、070番号の音声通話)を完成し、サービス提供するのには少し時間が掛かり過ぎたのかもしれません。

 

なぜなら、Softbankも含むキャリア本家が2015年末に発売したiPhone6s以降は、キャリア本家がSIMロック解除に対応してくれるようになったからです。※SIMロック解除には各キャリア本家の条件があります。

 

SIMロック解除を施した端末なら、基本的にはdocomoでもauでもSoftbankのSIMでも使用可能となりました。※端末側が対応する周波数帯によっては、SIMロック解除しても使用できない可能性はあります。

 

つまり、今回日本通信が散々手こずったにも関わらずSoftBank端末で使えるSoftbank版の格安SIMを出した意義が薄れてしまったことになりますね。

 

Screenshot_20170408-165238-169x300 通話可能なソフトバンク格安SIM(スマホ電話SIM)の残念なところ!

b-mobile S スマホ電話SIMの料金イメージ。日本通信株式会社HPよりお借りしました。

 

iPhone6までに出すべきだったSB音声通話SIM

 

紆余曲折を経て今年の8月にやっと発売されたこのb-mobile S スマホ電話SIMですが、もし全キャリア本家からiPhone6sが発売される前に発売されていればかなり市場からウケは良かったんじゃないかと思います。

 

SIMロックの解除が可能な端末が増え、SIMフリーの端末も街中でたくさん見かける様になった今ではユーザーにとっての選択肢が増えたので、その中で敢えてSoftBankの格安SIMを購入するSoftbank端末ユーザーは限定されてきます。

 

「端末が劣化してるから、この機会に格安SIMと一緒に端末も替えるか〜」というような考え方が大きいからです。

 

現Softbankユーザーであれば、このSIMのパッケージに書いてある通り、契約するプラン内容によっては月々の通信料金が半額になる場合ももちろんあるでしょう。

 

Screenshot_20170408-165238-169x300 通話可能なソフトバンク格安SIM(スマホ電話SIM)の残念なところ!

SoftBank本家とのサービス料金比較。日本通信株式会社HPよりお借りしました。

 

しかし格安SIMと呼ばれるものが出てきて5〜6年は経っているにも関わらず、未だに格安SIMに乗り替えていないSoftBankユーザー達は正直月額料金だけが決め手じゃない可能性がありますね。

 

もしかしたら、Softbankが使いたいから使っているというユーザーなのかもしれません。

 

個人的に、日本通信はいつも何かしら新しい事に挑戦してくれる会社なので応援したい気持ちはあります。しかし、世の中が求めているサービスを出せなくなってしまったら、株価を見ても分かるように世間は冷たいのかもしれませんね。。

 

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