ホスト→ニート→日雇い労働者に転身!何を目的に生きる?

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ホストを卒業してから、いよいよニートな日々が始まった。

 

大学時代の友人には何かと定期的に会ってはいたが、「まだ新卒辞めて半年も経ってないんでしょ?どこか正社員で再就職しなよ」と言われた。

 

僕自身はそんな気になれず、ホストの生活が余程辛かったのか、そこから2〜3ヶ月ぐらいニートをしていた気がする。

 

最後の給料を受け取って残貯金は40万。本来なら早々に働き口を見つける必要があるレベルだ。

 

特に都内は家賃が高く、ワンルームでも6万はする。

 

このままニートを続ければ、見事に家賃は債務不履行してしまうだろう。ただでさえ奨学金の月2万の請求もかなり痛い。

 

それは頭では分かっていてもなかなか身体が動かない。部屋から出たくない。

 

じっとしていたい。ゴロゴロしていたい。

 

ぼーっとテレビを見て、腹が減ればインスタントラーメンに卵を割って作っていたい。今日もいつの間にか夜になったから、そのまま寝ようかという生活を続けていた。

 

人と関わることが少なくなっていったけど、彼女が週に1〜2回は遊びに来てくれたし軽く出かけることもあった。

 

その時はまだ危機感はなかったが、1ヶ月経っても2ヶ月経っても一向に働こうとしない僕に、彼女は「働かなくて大丈夫なの?私本当に心配なのよ」と言っていた。

 

「分かってるよ」とは言い返すけれども、やっぱり分かっていない。新卒もホストもうまくできなかった僕は、もう働く気力を無くしていたのかもしれない。

 

しかし、付き合っている相手がここまで落ちぶれた生活をしているのに、それでも僕を見放すことなくずっと一緒にいて応援し続けてくれた彼女には感謝の気持ちしか湧いてこない。

 

ニートを始めて2ヶ月ぐらい経った頃、世間は時期にクリスマスで、僕は彼女と2人で布団の中でアイデム求人情報冊子を読んでいた。

 

彼女の希望としては、クリスマスにディズニーシーに行きたいらしかった。その為にも就職先を見つけないといけないのに、本人はやる気がないものだから、本当に焦って一緒に考えてくれた。

 

来年初めにオープンする池袋のユニクロの求人はそれまで貯金が持たないからダメとか、せっかく手伝ってくれたのに僕が何も決められずに話は終わってしまった。

 

 

ニートは支出あるのみ

 

ある時、ふと後このままでどれくらい生きれるのだろうか?と思い、お金の計算をしてみた。

 

今月の家賃が6万3千・・・

 

奨学金返済が1万7千・・・

 

食費が2〜3万・・・

 

水道光熱費が4千円・・・

 

通信費が1万円・・・

 

残貯金から各々の支出を差し引いていく。あれ?ここで気付いた。残りの残高を見たら、今差し引いた支出合計金額よりも少ない。

 

・・・

 

ということは、次差し引かれたらもう限りなく一文無しに近いということになる。これは流石にヤバイ。、

 

すぐさま日雇い派遣の登録サイトを開き、代々木まで実登録に行った。

 

 

久しぶりに外に出てみると、もう外はかなり寒くて、ダウンジャケットを羽織ってなんとかなるぐらいの気温。2ヶ月ぶりの新宿だった。

 

説明を聞いて登録を済ませた後、ついついマックに寄ってしまう。

 

どうせ飯食わなきゃだからと、チキンクリスプ100円と水を注文した。

 

(これから当分の間、節約だなぁ。。。)

 

季節は暦の上では冬、僕の財布も長い冬に突入しようとしていた。

 

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