月額324円からのSORACOM(ソラコム)Air SIMを契約してみた!従量課金&時間帯パケット通信料変動制のIoT SIMなので夜勤ユーザーを除いてスマホ利用には向かない!

SORACOM Air

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こんにちは!サイハンです!

docomo系SIMサービスを提供するSORACOM(ソラコム)のAir SIMを契約してみました。

 

SIM-1024x576 月額324円からのSORACOM(ソラコム)Air SIMを契約してみた!従量課金&時間帯パケット通信料変動制のIoT SIMなので夜勤ユーザーを除いてスマホ利用には向かない!

納品書も無くてSIMパッケージしか入ってないけど、SORACOM大丈夫?

 

実はこのSIMカードはIoT分野向けのSIMで、従量課金制で時間帯によって通信料が変動するSIM通信サービスなんです。

 

私はデータ通信ができるSIMカードならとりあえずなんでもSIMフリーのスマホに挿入したくなる性分(一種の変態?)なので、このAir SIMも試してみました。

 

ここはガジェット好きの血が騒ぐので、一般的にスマホ用として販売されている格安SIMと、このIoT向けAir SIMの使い勝手の違いを明確にしてみようと思います。

 

SIM-1024x576 月額324円からのSORACOM(ソラコム)Air SIMを契約してみた!従量課金&時間帯パケット通信料変動制のIoT SIMなので夜勤ユーザーを除いてスマホ利用には向かない!

SIMパッケージにAPN設定情報も載っています。

 

IoTって?

 

IoTは、『モノ』の『インターネット』の略語です。

 

モノのインターネット(英語: Internet of Things, IoT)

様々な「モノ(物)」がインターネットに接続され(単に繋がるだけではなく、モノがインターネットのように繋がる)、情報交換することにより相互に制御する仕組みである。 それによる社会の実現も指す。「 物のインターネット」と表記された例もある。

引用元:wikipedia ー  モノのインターネット

 

ざっくり言うと、今までインターネットに繋がっていなかったあらゆる機器をインターネットに接続(SIMカードを挿入したり、通信モジュールを組み込んだり)することで、今まで考えも付かなかった新しいサービスが世に生まれる可能性がある、そんな素晴らしい仕組みのことです。

 

「新しいサービスって何?」

 

そう単刀直入に聞かれると困りますが、これから近いうちにも具体的なサービスが誕生してくると思うのでそれを心待ちにしましょう!

 

従量課金制、時間帯パケット通信料変動制

 

従量課金制と聞くと、キャリア本家のガラケーの2段階制パケットプランを思い出すという方が多いかもしれません。

 

スマホが時代の主流になってパケット通信量が増大した結果、何か別の意図がある方(スマホ2台持ちなど)以外はデータ通信パケット定額サービスに加入している方が大多数でしょう。

 

中学生の頃、初めて手にしたauのガラケー。

 

ワクワクしながらEZ WEBのボタンをポチッと押して、あんまり通信してないつもりが翌月に1万円を超える高額請求が来てしまい、親に叱られたのも今となっては良い思い出!な従量課金システムです。

 

やっぱり気になるのは月額の通信コスト、Ar SIMの月額料金の上限が実際にどのくらいまで上がる可能性があるものなのか見てみましょう。

 

ソラコムの公式サイトを見る限りは不条理な課金体系ではなさそうです。(ボッタクリなら誰も導入しませんよね)

 

Air SIMの通信費用は、3つの料金体系から構成されています。

 

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SORACOM Air 料金体系

 

Air SIMの初期費用

 

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SORACOM Air SIMの初期費用

 

まず、料金体系の1つ目はAir SIMを契約するのに掛かる初期費用(事務手数料)です。

 

初期費用が掛かる点は一般的な通信回線サービス(光回線、スマホ回線、ガラケー回線など)を新規契約する時と同じで、Air SIMの新規契約時の初期費用は税込1,030円となっています。

 

別途送料が掛かるので、Air SIM3枚以下の購入だとソラコム公式サイトよりもAmazonで購入した方がお得ですね。

 

 

Air SIMの基本料金

 

SIM-1024x576 月額324円からのSORACOM(ソラコム)Air SIMを契約してみた!従量課金&時間帯パケット通信料変動制のIoT SIMなので夜勤ユーザーを除いてスマホ利用には向かない!

SORACOM Air SIMの基本料金

 

続いて料金体系の2つ目、Air SIMの基本料金です。

 

基本料金は従量制ではなく固定制なので、決まって毎月(毎日)掛かる金額となります。

 

データ通信のみのSIMカードを使用するとして、使用開始前(SIM登録後で回線使用前)のデータ通信料が1日当たり5円、使用開始後(SIM登録後で回線使用中)は1日当たり10円、使用中断中(回線使用を中断している間)も1日当たり5円が掛かります。

 

1ヵ月を30日間と考えると、使用開始前と使用中断中の基本料金が月額税込162円、使用開始後の基本料金は月額税込324円掛かることになります。

 

また、1回使用中断する毎に、税込324円の手数料が発生します。

 

Air SIMの場合は、この基本料金が別途324円掛かっている、というイメージになります。

 

スマホ(ケータイ)の通話料金プランのようなイメージですね。これは使っても使ってなくても必ず発生するお金です。

 

一般的な格安SIMで1ヶ月間全く使わなかったとしても、回線契約している以上は月額料金が満額発生するものなので、そんな大差無い(そんな気にすること無い)のかもしれませんが、Air SIMの場合はこれが別枠で324円設けられているわけです。

 

Air SIMのデータ通信料金

 

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Air SIMを構成する料金体系の3つ目、それがデータ通信料金です。

 

一般的な格安SIMと比べると、ここが一番違うところだと感じます。

 

なぜなら、Air SIMはパケット通信をした時間帯によって1MB当たりのデータ通信料金が変化する仕組みだからです。

 

一般的な格安SIMサービスの場合は、そもそも基本料金の中にデータ通信料金が込み込みの料金価格になっています。※一部従量課金制を取っている格安SIMサービスはプランによってはあります。

 

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SORACOM Air SIMのデータ通信料金(通常時間帯)

 

白昼に下り(ダウンロード)のデータ通信をする場合は、1MBあたり1円の課金なので1GB(1,024MB)当たりの通信コストは1円✕1,024MB=1,024円、税込で1,105円に達します。

 

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SORACOM Air SIMのデータ通信料金(深夜時間帯)

 

一方、深夜時間帯に下りのデータ通信をする場合は、1MBあたり0.2円の課金なので1GB当たりの通信コストは0.2円✕1,024MB=204円、税込で220円で済む計算になります。

 

日中に1GBの下りデータ通信をすると、最近発売されたSoftbank系格安SIMの開幕SIM(1GBプランで税込950円)を上回る料金になりますね。

 

つまり日中に通信すると、docomo系MVNO SIMなのにも関わらず、同1GBプランのSoftbank系MVNO SIMよりも割高になります。

 

更に注意したいのは、開幕SIMなどの一般的な格安SIMと違って高速通信の上限が無いので、そのまま使い続けるとパケット通信料が1,105円以上も青天井に上がり続ける可能性があります。

 

データ通信のヘビーユーザーを除いて、一般的なスマホユーザーの月間高速通信量は3GBあれば事足りると言われていますが、仮に日中に3GB分のデータ通信をすると、通信料は1円✕1,024MB✕3=3,072円、税込3,317円になります。

 

深夜時間帯に3GB分のデータ通信をすると、0.2円✕1,024円✕3=614円、税込663円で済む計算になります。

 

つまり、1ヶ月で深夜時間帯の高速通信3GB分で事足りる方の場合は、Air SIMを使用した1ヶ月間の合計通信費は基本料金の324円+データ通信料金663円=987円になりますね。

 

うーん、1ヶ月間連日深夜に使っても一般的な格安SIMの月額料金を上回っちゃいます。。

 

3GBまで使わない方(データ通信ライトユーザー)の場合を除き、メリットはありませんね。

 

流石はIoT向けSIMサービスです。深夜帯でもまたその中で限られた時間にだけ通信するようなIoT機器に取り付けられた場合はその真価を発揮するのかもしれません。

 

ここまでで、SORACOMのAir SIMについてざっくりと理解はしてもらえたかと思います。

 

恩恵を受けるのは極々一部のスマホユーザー

 

「じゃあ、実際スマホユーザーにとってメリットはあるの?」というところ。

 

一般的な格安SIMと比較して、やはり極々一部のユーザーを除いてメリットはほぼないです。(そもそもIoT向けSIMですし)

 

その極々一部のユーザーというのは、夜間営業のお仕事に就かれている方々です。

 

午前2時〜午前6時までの時間帯に起きて活動している大半の時間を占めている方の場合は、確実に1MB当たり0.2円の通信料でAir SIMが利用出来るので非常に安上がりです。※1MB当たりのデータ通信料は、SORACOMの経営方針によって今後変更される可能性は考えられます。

 

元々朝型サラリーマンの人がわざわざこのSIMを契約して深夜に寝ないで徹夜しながら使うぞ!というのは何かおかしいです(笑)

 

でも、元々夜型のお仕事をされている方なら、Air SIMの時間帯通信料金変動制を有効活用することも可能でしょう。

 

夜型と言えば一般的に病院勤務、運送業者、ホスト、ホステスなどの職業の方々が対象でしょうか。

 

いずれもお給料の良さそうなご職業なので「倹約なんて必要ない!」と言われればそれまでですが。。(笑)

 

その中に少しでもリーズナブルにスマホを使いたいという方がいらっしゃれば、月額通信料を少しでも安くできる可能性はありますね。

 

この機会にSORACOMのAir SIMについて、少し調べてみてはいかがでしょうか。それでは!

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