月額950円のソフトバンク開幕SIMを購入してみた!

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ご機嫌いかがでしょうか?サイハンです!

 

SoftBank格安SIMのb-mobile S 開幕SIM、やっと発売されました!

 

あるご家庭にはあるかもしれないSoftBank版のiPhone5や5S。

 

「そーいえば、auの6Sに乗り換える前にSoftBankのiPhone5S使ってたな。おっ、あったあった。」という方。

 

Wi-FiやSoftBank本家の契約でしか使えないと思っていたのに、SoftBank格安SIMを使えば出先でも幼いお子さんのゲーム機として使えるかもしれません。

 

それは日本通信が提供するSoftbank格安SIMで、旧Softbank版のiPhoneでのデータ通信が解禁されたからです。

 

ソフトバンク系格安SIM(b mobile S 開幕SIM)の料金プラン

 

早速、b-mobile S 開幕SIMの料金プランやその他しがらみを見ていきましょう。

 

-2017-03-22-09.34.34 月額950円のソフトバンク開幕SIMを購入してみた!

日本通信株式会社よりお借りしました。

 

日本通信の公式HPに載っている開幕SIMの月額料金表は以上の通りで、表に書かれている月額比較対象はSoftbank本家データ通信の料金体系だけですね。

 

1GBで税込950円、確かに他のMVNOと比べると割高なSIMですがキャリア本家と比較すると桁が違うので、何とか格安SIMと言える範囲内でしょうか。※1回線当たりユニバーサルサービス料金が別途2円掛かります。

 

いかに既存Softbank iPhoneユーザーに訴求したいのかが、この月額料金表にも滲み出ています。

 

正直、docomo系およびau系の格安SIMを取り挙げたら、いくらでも月額料金が安価な格安SIMカードはあります。

 

それでもそんな事は一切記載せず、ただただSoftbank本家のデータ通信料金の高さを取り挙げます。

 

「今までのiPhone5や5Sを使っている既存の旧Softbank端末ユーザーでも、ここまで月額料金が下げられるんだよ!」ということを誇示したい、日本通信のHPからはそんな雰囲気が感じ取ることができます。

 

彼らは今回のSoftbank格安SIMの月額料金はそこまで気にしていないのかもしれません。

 

日本通信がSoftbankと相互接続したこと、そして日本初の取り組みを行っていること自体に重きを置いているようですね。

 

 

今回のb-mobile S 開幕SIMは、大手ガジェットブログメディアを運営されるプロブロガーの記事で良い風に書かれていないのが大半です。

 

ユーザーにとって、docomo系au系格安SIMと比べるなと言われても、月額料金をやっぱり比べてしまうのが正直なところですね。

 

また、個人的に期待していたテザリング機能はこのSIMには残念ながら付きませんでした。

 

 

現時点で音声通話オプションも未定のようですし、完全にSoftbankユーザーを全て置き換えるにはまだまだ不十分な機能の開幕SIM。

 

(2017年11月30日 追記)

開幕SIMのブランド名ではありませんが、日本通信からスマホ電話SIM(高速通信1GB制限で税抜2,450円〜)が発売されましたので、上記開幕SIMに音声通話機能の付いたソフトバンク格安SIMのデュアルタイプSIM(高速データ通信+090、080、070音声通話)が使えるようになりました。

 

一方で、今回発売までは漕ぎ付けることができました。

 

これから更なる改良を加えれば、Softbank系MVNOの第1号として今後に期待できるかもしれません。

 

旧Softbank版のiPadユーザーなら使っても吉

 

音声通話オプション付帯が未定なので、昔使っていたiPhone5や5Sをサブ機として使ったり(お子さんがゲーム機専用端末として使うとか)、メインユーザー候補は旧Softbank版のiPadユーザーになりそうです。

 

-2017-03-22-09.34.34 月額950円のソフトバンク開幕SIMを購入してみた!

日本通信株式会社よりお借りしました。

 

以下、今回の格安SIMが対応している周波数帯です。

 

・3G(W-CDMA):900MHz、1.5GHz、2.1GHz

・4G(FDD-LTE):900MHz、1.7GHz、2.1GHz

 

表の対応機種にSoftbank版のiPad初代やiPad2があることから、開幕SIMは3G回線を使ったデータ通信も利用可能です。

 

しかし、iPhoneの対応機種はiPhone5以降とだけ書かれています。

 

おそらくはSoftbank版のiPhone4、iPhone4Sも3G回線に対応しているはずなので、それらの端末をお持ちの方は試してみるとデータ通信できるかもしれません。

 

発売日に家電量販店へ

 

発売日の3月22日に、近場のビックカメラとヤマダ電機LABIまで開幕SIMが店頭に並んでいるか見に行ってきました。

 

お昼過ぎのビックカメラ、平日なので当然人は少ないですねー。

 

スマホ売り場に着くと、早速Softbankの売り子のお姉さんに声を掛けられたので、「Softbankの格安SIMってもう発売されていますか?」と聞いてみました。

 

「ちょっと探してきます」と言われて数十秒後、「発売日は今日らしいんですが、まだビックカメラでは取り扱いはないようです」とのこと。マジかよw

 

続いてヤマダ電機LABIでも聞いてみます。

 

スマホ売り場でUQmobileの売り子のお姉さんに声を掛けられたので、「Softbankの格安SIMってもう販売してますかね?」と聞いてみました。

 

「ちょっと待っててください」と言われて数十秒、「まだ販売してないみたいです」と言われました。おいおいw

 

今日発売日なのになんで売ってないんだ?と思いつつ、ネットサーフィンしていると早速開幕SIMの記事をアップしている人が居ました。

 

どうやらネット注文した方が早いみたいですね。早速注文しました。

 

3月22日の夜に注文、翌日に出荷メールが届いて24日には到着!

 

店舗に行くよりこっちの方が楽ですよー。

 

b-mobile S 開幕SIMの!

 

届いたのは1枚の茶封筒、紛れもなく日本通信から届いています。

 

-2017-03-22-09.34.34 月額950円のソフトバンク開幕SIMを購入してみた!

 

袋を開けると、納品書と開幕SIMのパッケージが。

 

-2017-03-22-09.34.34 月額950円のソフトバンク開幕SIMを購入してみた!

 

パッケージの下にはソフトバンクネットワークの記載!

 

-2017-03-22-09.34.34 月額950円のソフトバンク開幕SIMを購入してみた!

 

Softbankのネットワークを使った格安SIMは日本通信が日本初!だからMVNO初めての記載です。なんかかっこいいですね!

 

パーケージを開けると、簡単なクイックスタートガイドとSoftbankのSIMカードが入っていました。

 

-2017-03-22-09.34.34 月額950円のソフトバンク開幕SIMを購入してみた!

 

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iPhone5SのSoftbank本家のnano SIMと比べると、色とSIM端子の造りが少し違います。

 

-2017-03-22-09.34.34 月額950円のソフトバンク開幕SIMを購入してみた!

右がSoftbank本家、左が開幕SIM。

-2017-03-22-09.34.34 月額950円のソフトバンク開幕SIMを購入してみた!

右がSoftbank本家、左が開幕SIM。

 

まず、クイックスタートガイドに書いてあるURLに接続します。

 

iPhoneで格安SIMを使う際に必要な構成プロファイル(Android端末でいうAPN設定)をインストールしてやっとiPhoneでデータ通信が出来る状態になります。

 

※構成プロファイルのリンクは必ずSafariブラウザで開いて下さい。構成プロファイルのインストールには別途W-Fi環境が必要です。

 

最初にSIMカードを挿入した時は、iPhone左上の電波表示がSIMなし→圏外→Softbank→Softbank表示なしでアンテナピクト表示のあたりをうろうろすると思います。

 

上記構成プロファイルをインストールするとSoftbankの電波が安定し、3Gや4Gのデータ通信ピクトも出るようになります。

 

これが確認できたらデータ通信はOKです。

 

テザリング機能は設定画面のインターネット共有がタップできず、クルクル回り続けています。

 

Softbankの電波が立っても、やっぱりテザリング機能は使えませんね。

 

-2017-03-22-09.34.34 月額950円のソフトバンク開幕SIMを購入してみた!

インターネット共有(テザリング機能)がタップできない。

 

鈍速ではなく快速だった開幕SIM

 

どれくらいのデータ通信速度が出ているのか、iOS版Speedtestアプリで速度を測定してみました。

 

2017年3月25日10時57分測定結果

・検証機:Softbank版iPhone5S

・検証SIM:b-mobile S 開幕SIM データ通信専用

・上り:19.19Mbps

・下り:33.40Mbps

 

-2017-03-22-09.34.34 月額950円のソフトバンク開幕SIMを購入してみた!

 

2017年3月25日12時59分測定結果

・検証機:Softbank版iPhone5S

・検証SIM:b-mobile S 開幕SIM データ通信専用

・上り:26.96Mbps

・下り:34.48Mbps

 

-2017-03-22-09.34.34 月額950円のソフトバンク開幕SIMを購入してみた!

 

2017年3月26日19時27分測定結果

・検証機:Softbank版iPhone5S

・検証SIM:b-mobile S 開幕SIM データ通信専用

・上り:14.95Mbps

・下り:18.95Mbps

 

-2017-03-22-09.34.34 月額950円のソフトバンク開幕SIMを購入してみた!

 

個人的にもっと酷い通信速度を予想していました。。しかしながら、まだサービス開始当初の為かなかなか快適な速度が出ています。

 

流石に月額料金ではdocomo系やau系の格安SIMに負けます。データ通信速度だけで言えば十分互角に戦えるレベルではないでしょうか。

 

しかしながら今後、開幕SIMのユーザーが増えてくれば、通信速度が遅くなる可能性は否めませんね。

 

SIMフリーAndorid端末でも使用可能

 

開幕SIMをSIMフリー版のAndroid端末に入れてのデータ通信は可能です。(2017年4月8日追記)

 

しかし、iPhoneよりもお手頃価格帯のSIMフリーのAndroid端末は、Softbank系ネットワークに限らずdocomo系、au系ネットワーク(VoLTE)も使用可能なので、わざわざ使うメリットは少ないと思います。

 

以下のAPN設定情報をモバイルネットワーク設定のAPN設定で保存して設定すれば、手持ちのSIMフリー版Android端末のMoto G4 PlusでもSoftbank 4Gが使えました。

 

APN(アクセスポイントネイム):sb.mvno

ユーザー名:bmobile@4G

パスワード:bmobile

認証タイプ:CHAPを選択

 

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Moto G4 Plusで開幕SIMのモバイルネットワークが使用可能

 

同様に、Android版Speedtestアプリでデータ通信速度を測定してみました。

 

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2017年4月8日16時51分測定結果

・検証機:日本国内版Moto G4 Plus(XT1642)

・検証SIM:b-mobile S 開幕SIM データ通信専用

・上り:0.77Mbps

・下り:41.73Mbps

 

上り(アップロード)がかなり遅い様な気がします。

 

続いてZenfone3でも検証してみます。

 

-2017-03-22-09.34.34 月額950円のソフトバンク開幕SIMを購入してみた!

mioSIMの4G+と異なりただの4G表示

 

2017年4月8日17時19分測定結果

・検証機:日本国内版Zenfone3(ZE520KL)

・検証SIM:b-mobile S 開幕SIM データ通信専用

・上り:0.67Mbps

・下り:42.73Mbps

 

やっぱりアップロードが遅いです。ブロガーには耐え難いかもしれません。

 

Softbank版の旧iPhoneの中古販売価格は上がる?

 

docomo系格安SIMが台頭してきた当初にdocomo系格安SIMがiPhoneでも使えるようになった時、docomo版iPhoneの中古販売価格が少し高めだった記憶があります。

 

docomo系に続いてau系格安SIMが発売された当初、SIMロックの掛かったau版iPhoneもau系格安SIMでそのまま使えるようになりました。

 

その時も、au版iPhoneの中古販売価格も上がり始めました。

 

そう考えると、これからSoftbank版旧iPhoneに関しても、同じような状況が起きる可能性があります。

 

今回Softbankネットワークが開放され、上記2社ほどまでは行かないとしてもSoftbank版iPhoneの中古販売価格も徐々に上がっていくことが予想されるでしょう。

 

iPad用SIMも発売されたのでiPadユーザーは一度使ってみるべし

 

ところで、私がiPhoneやiPadなどを含むスマホ、タブレット修理店で普段働いていて感じること。

 

それは未だにiPad2、iPad3など旧iPadの画面修理などの修理依頼が多いことです。

 

社用のiPadなのかもしれませんが、まだ古い端末を直してでも旧iPadを使いたいというユーザーは少なからず居ます。

 

あくまでも個人的な意見ですが、こういった方々には需要のあるSIMカードだと思います。

 

iPad専用SIMも発売されたので、Wi-Fi環境なしで通信したいiPadの場合、一度試してみるのもありかもしれませんね。

 

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