中国の深センは世界のスマホパーツ市場だった!私がどうしても深センに行きたかった理由!中国の子供達から学んだ事とは?

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アンニョン、サイハンです!

 

深センに行ってから6ヶ月経ちました。そう言えばまだ香港〜深セン旅行の最終話を書いていなかったので、続きを書きたいと思います。

 

朝9時に日本の関西国際空港を出発して、夜21時にやっと念願の深センで中国人ボディガードの陳さんに合流できました。

 

やっとだよ、ボディガードに合流するまでに12時間掛かったよ(笑)流石に疲れました。

 

事務所のある建物のエレベーターを待っている時、陳さんに片言の日本語で「遅かったね、皆心配していたよ」と言われました。

 

場所さえ決まっていたらなんとかなるだろうというマイペースで行き当たりばったりな私の考えは、合流場所に辿り着いても部屋番号が分からないという事態を引き起こしてしまいました。

 

とにかく深センに滞在する時間は減ったけど残りの1泊2日を精一杯楽しむしかないな…としょぼくれながら、陳さんが鍵を開けた部屋に入ると、なんと3人の子供達が走り回って遊んでいるではありませんか。。

 

なぜかベビーカーに乗ったまだ生後間もない赤ちゃんもいます。

 

呆気に取られました。。入っていきなりここは一体どこ?(笑)

 

事務所って聞いてたけど、なんでデパートによくある子供の遊び場みたいになってんの?

 

後で話を聞くと別に家を持つと高いので、ここを自宅兼事務所(月額7,000人民元、日本円で11〜12万円程度)にしているのだとか。

 

4〜5LDKの広い物件です。男二人の従業員とそれぞれの奥さん、そしてそれぞれの子供達が居るならこれぐらいの広さは必要ですね。

 

4人の子供が大きくなったら、これでも狭くていつかは巣立っていくことも考えられますね。

 

それにしても賑やかです(笑)

 

子供は日本人も中国人も変わりませんね、無邪気ではしゃぎ回っています。

 

21時を回っているというのに、どうやら私が到着するまで晩御飯を食べるのを皆で待ってくれていたようです。何て優しいんだろう。

 

中国に行ったことは初めてではありませんが、中国庶民の手料理を食べるのは実は今回が初めてです…。

 

大丈夫かな??ちょっとドキドキします(笑)

 

やっぱり中国の料理は野菜が豊富ですね、野菜炒めが大半です、そしてご飯は炊飯器で炊いてあるけどシャバシャバのお粥風。

 

日本では風邪を引いた時ぐらいしかお粥は食べないので結構久しぶりに食べました。

 

野菜炒めも美味しかったのですが、疲れが出てきてあまり食べられませんでした。

 

食事が終わると陳さんに「明日、スマホのパーツ市場に行ってみない?」と言われ、翌日の12時過ぎにホテル前で待ち合わせをすることにしました。

 

スマホパーツ市場かぁ〜どんな世界が待っているんだろう。。疲れた身体をホテルのベッドに横たえると、クーラーを点けたままそのまますぐ寝てしまいました。

 

8月の深セン

 

翌朝は8時には起きました。自分に限られた時間をできる限り有意義に使いたかったからです。

 

珍さんと約束の時間は12時過ぎ、それまでの間は私の自由時間です。

 

今日こそはひたすら深センの街を隈なく練り歩いてやろうと思っていました。

 

深センの夏は暑いです。そして空気が悪いというか暑くて乾燥しているような感じがします。

 

昨日の晩は陳さんに会う為にひたすら駆けずり回った深センですが、今日はいくら迷っても構いません。

 

しっかり迷ってたくさん中国ガジェットを見てきたいところです。

 

が、残念ながらガジェット屋の多くはお昼ぐらいからオープンするみたいですね。台湾の光華商場と同じ感じで、ほとんどのお店がまだ閉まっていました。

 

深センに行ったことがある友人から聞いた話ですが、深センは華強北路(ファーチャンペー)と呼ばれる電気街が有名だそうです。

 

その華強北路に行ってみても朝は従業員が店の中でご飯を食べていたりして、既に開店しているのかしていないのか分からない店ばっかりだったんですが、一応写真だけでも撮っておきます。

 

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ホテル周辺

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華強北路①

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華強北路②

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華強北路③

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華強北路④

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この後すぐゲリラ豪雨に降られました。

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建物の入り口から人がどんどん入っていくけど、従業員が入っていくのかそれともお客かの判別が付かない。

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万国共通安定のマクドナルドです。

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晴れているのにゲリラ豪雨、傘を差している人がいます。

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日本にはまだないと思うマクドナルドのセルフ券売機、クレジットカード決済も可能です。いわゆるIOT?香港にもあった気がする。

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日本より少ない、てかサイズが小さい。

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11時から開店予定の電気街ショッピングモール①

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11時から開店予定の電気街ショッピングモール②

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11時から開店予定の電気街ショッピングモール③

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華強北駅

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時間があれば入ってみたかったマーケット

 

スマホの修理業界に飛び込んだ今から2年程前、仕事ではまだ見習いだった私が大変お世話になった中国人のスマホ修理の達人が居ました。

 

彼が訪日した時に置いていった名刺を取っておいたので、彼が営んでいるお店の住所は分かっていました。その住所が深センになっています。

 

今回の深セン旅行に出発する前からですが、この旅でもしかしたら彼と再会できるかもしれないと。

 

名刺の住所を頼りにWi-Fiはありませんが、お店を探してみます。同じ深センでも遠いのかなぁと思っていましたが、案外近場なようです。

 

行く途中に日本でいう携帯キャリアショップがありました。

 

明日には日本に帰るし、正直通信出来なくても今日の予定は決まっていて道案内してくれる予定なので、必須ではないのですが一応プリペイド式のSIMカードがあるか尋ねてみました。

 

するとポストペイド式のものはあるけど、旅行者向けのプリペイド式SIMは無いと言われました。

 

やはり定住者向けのポストペイド式SIMしかありませんでした。

 

やっぱりなと思いましたが、それ以外にゆっくりしている時間は無かったのでSIMカードは探していません。

 

他に売ってくれるところはあるのかもしれませんが、深センに行くのであれば、出来れば中国本土で通信できるプリペイド式SIMを初めから購入しておくべきかもしれません。

 

今思えばボディガード達に中国のプリペイド式SIMカードがどこに売っているか訊けば良かったなぁと思います。

 

修理の達人の店を尋ねてみると、お店が閉まっています。

 

たぶん場所はここで合っているはずなんだけどなぁ。。

 

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どうやらここもお昼以降に開店しそうですね、また時間があれば来ることにします。

 

いよいよ予定の12時です。

 

ホテルに戻ればWi-Fiがあるので、We Chatで連絡を取ります。「皆でご飯を食べてから出発するから、また事務所においでよ」と陳さん。

 

再び家庭料理に有りつくことができます。本当に助かります!

 

そういえば、中国に入ってからポケットWi-Fiが使えなくなった理由は、私が香港国際空港で購入した中国移動香港SIM(80香港ドル)はシングルナンバー仕様の為、香港でしか通信できないSIMカードだったからでした。

 

たかが80香港ドルで香港と中国本土の両方で通信できると思った私が間違いでした。

 

香港および中国本土でも通信ができるデュアルナンバーSIMは120〜148香港ドルぐらいはします。

 

デュアルナンバーSIMは使ったことがありませんが、おそらく香港で使える電話番号と中国本土で使える電話番号の合計2つの電話番号が付いているSIMカードのはずです。

 

つまり、私が持っていたのがデュアルナンバーの中国移動香港SIMであれば、香港国際空港で行ったダイヤル発信によるSIMの利用設定が深センでも出来て、中国でも不便なくデータ通信ができた可能性は高いですね。

 

少し高いですが、私のように旅行地の方角さえ分からなくなる前に、空港に降り立った時に必ず購入しておく事をお勧めします。

 

現時点で同じく中国移動香港の120香港ドルのデュアルナンバーSIM(青パッケージ)はAmazonでも取り扱い終了しているようです。

 

その理由ですが、今後は中国でも使えるデュアルナンバーSIMを契約するにあたっては店舗での個人情報の登録を必要とするみたいだからですね。

 

 

同じ中国移動香港SIMの種類でデータ通信専用のSIM(黄パッケージ)の在庫はありますが、これも今後はおそらく個人情報の登録が必要になって、Amazon等で簡単に買えなくなる可能性は高いでしょう。

 

 

それ以外の香港と中国で使えるプリペイド式SIMカードに関しても同様の措置が取られるかもしれませんね。

 

上記の2種類の中国移動香港SIMは、香港で使えても中国国内では使えないLINEやFacebookなどの海外SNSも利用可能なようです。

 

現地で私のようにWe Chatだけでしか連絡が取れないのは厳しいという方、現地に居る間も日本に居る人とLINE等でやり取りが必要という方にもお勧めですね。

 

いよいよスマホパーツ市場へ

 

腹ごしらえをしたらいよいよ出発です。実は、二人の中国人ボディガードは今からお仕事なんです。

 

それも彼らは炎天下の日もゲリラ豪雨の日も昼から夜まで深セン市内のスマホパーツ市場を歩き回り、良質のパーツを探し求めることがお仕事なので、一緒に連れて行ってもらってパーツ市場を見学しよう!という作戦です。

 

あくまで個人的な意見ですが、行く前まではiPhoneなどスマホパーツなんて簡単に手に入るものじゃないと思ってました。

 

良質のパーツを手にいれるには現地に縄張りとかたくさんあって、その縄張りのボスに賄賂とかを支払ってやっと売ってもらえる!そんな怪しいマーケットを想像していたのですが、中に入ってみてびっくり。

 

全然そんなことはありませんでした。

 

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所狭しとスマホのパーツがショーケースに陳列されています。

 

iPhoneに限らずGALAXYやXPERIA、その他のAndroid端末のパーツもありました。

 

ここにスマホパーツを買いに来ている人々は皆、スマートフォンの修理業者なのでしょうか。

 

スマホ修理ビジネスの原点の地へ

 

かく言う私も、実は日本ではそういう仕事をしています。

 

今回の一人旅も、仕事で関わりのある地域だったので同僚のツテで現地ではボディガード付きでした。

 

今自分がこの業界に居るなら、このビジネスの原点を自分の目で見てみたい。そして自分で現地に行ってみたかったんです。

 

そしてこの業界がどこから生まれているのか、その原点となる地に今回行けたのは自分にとっては大きな事でした。

 

スマホ修理の達人との再会

 

たくさんいる中国人修理スタッフの中に見た顔が。

 

お久しぶりです!と中国語で伝えます。

 

一瞬彼の動きが止まって、思い出したかのような素振りを見せて急に笑顔になりました。

 

そうです。彼は私の事を覚えてくれていたのです。

 

早速ですがボディガード達と彼は、色々相談をしています。

 

何を喋っているか完全には理解出来ませんが、身振り手振りでなんとなく分かります。

 

2人のボディガードは、日々こうしてスマホ修理の達人からも良い情報を仕入れているのでしょう。

 

で話が終わったようです。

 

陳さんが私に「彼が修行して行けって言ってるよ」

 

え?

 

何の修行?

 

そうです。まさかの中国深センでもスマホ修理をすることに!笑

 

iPhoneの画面割れですね。

 

持ち主の中国人のお客さんが近くに居ますが、彼のiPhoneが私の前に置かれた時のその人の不安そうな顔と言ったら。。笑

 

やはり、修理の本場に居ない日本人に任せるのは心配なんでしょうか?

 

もちろん仕事でも修理は苦手な方です(笑)

 

「それじゃあ、また後で迎えに来るから頑張ってね!」と陳さん。

 

修理する(仕事する)為にはるばる日本から深センに来たわけではないのですが、どうせするからには何か得て帰りたいものです。

 

プライベートで来た、夏真っ盛りの8月の深セン。

 

夕方にたまに吹くそよ風が心地よい中、私は完全には意思疎通の出来ない中国人達に囲まれています。

 

それでも何1つ不安に感じる事もなく、黙々とiPhone修理を進めていきます。※所々、達人チェックが入ります。

 

今から思えば、凄いシチュエーションですね。。

 

隣で修理をする中国人スタッフとWeChatで繋がってメッセージを送り合い、翻訳機能を使って意思疎通したり、私が習ったことのない修理技術なども見る事ができました。

 

たった数時間しか居れませんでしたが、本当に充実した時間を過ごせたと思います。

 

最後に修理の達人に「また日本で待ってるね!」と言い残して、大きく手を振ってホテルへ帰りました。

 

中国の子供達から学んだ事

 

晩は事務所の皆(家族)と一緒に外食でした。今思えば写真取っておけば良かったなぁと思いますが、豪華な丸テーブルの中国料理でした。

 

もちろん彼らの子供達も一緒です。まだ幼い子供がお母さんやお父さんに甘えている姿や様子を目の当たりにしました。

 

子供の居る家庭の外食風景ってこんな感じなんだな。

 

私は親戚に子供も居ませんし、普段幼い子供達と接する機会がほぼないので、とても非日常な体験です。

 

この旅を通して一番強く思ったのは、子供って本当に無邪気で純粋だということです。

 

子供の時って人生について深く考えることはありませんし、自分の目の前のことに対して好奇心が強くて一番興味を持つようですね。

 

だからそれだけ目の前のことに一心に集中できるのかなと。

 

自宅兼事務所にある大型テレビで海外カートゥーンネットワークを見ている間も、目が点になっていて全員が無言です。

 

口に押し付けていた玩具でさえ動きを止めています。

 

 

幼い子供達にはそれだけ集中力がある、集中できるパワーを持っている、本当に羨ましいことです。

 

少なからず私ぐらいの大人になると、今まで生きて培ってきた経験がどうしても邪魔してしまうのかなと。

 

やりたいことが見つかっても、あの時失敗したから今回はこうしよう!とどうしても経験からの守りに入ってしまいます。

 

決してそれが全て悪いことではないと思うのですが、やろうと思っても損得勘定が働きがちで、これをやって何になるのか?といちいち考えてしまう自分が居ます。

 

子供のように純粋に全てを楽しんでやるというわけにはいきませんよね。

 

日本から香港、深センまでの一人旅は苦労しましたし、修理技術も自分の成長には繋がったと思います。

 

でもその中で、一番自分の学びに繋がったのは中国深センにいる自然体の幼い子供達だったと感じています。

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