香港先達廣場(先達広場)でオススメのスマホの選び方とは?海外DSDSスマホの日本国内無線利用の法律改正についても一緒に見てみるよ!

先達廣場正面入り口

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こんにちは、セキタンです!4泊5日の香港旅行からようやく帰国しました。

 

やっと高ぶる気持ちも落ち着いてきたので、これから香港にガジェットを見に行こうとお考えの方にもオススメどころをご紹介できたらと思います。

 

香港で有名なスマホデパートは旺角(モンコック)にある

 

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Mong Kok Station Platform

 

今回香港のガジェット旅行で訪れたのは、先達廣場と呼ばれる有名なガジェットビルディングです。

 

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夜の先達廣場風景

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先達廣場正面入り口

 

香港国際空港からいうと、まずエアポートエクスプレスに乗って、路線を2回乗り換えて香港MTRの赤い路線の『旺角(Mong Kok)駅』から徒歩5分圏内のスマホ街です。

 

 

スマホ関連のお店がぎっしり詰まった、ガジェット好きには堪らないガジェットビルディングだと言えるでしょう。

 

唯一玉に瑕なのは、店員達の呼び込みが激しいこと

 

日本でもソフマップとかLABIとかに行った時に、ジッとガジェットを見ていると店員さんが寄ってきて、執拗に話掛けてきたりしますよね。

 

何か尋ねたい時には近くに寄ってきて欲しい店員さん、でも自分で色々物色したい時は一人にして欲しいなぁ…そう切に願いますね。

 

どちらかと言うと日本の家電量販店の店員さんよりちょっとパワフルな方が多めなので、若干圧倒されます。

 

中国語、英語がほとんど分からない方にとってはそもそも何言われてるか分からないと思うので、何も気にする必要はありません。

 

最初のあたりは意味の分からない言語でいきなり話し掛けられて、ビクッ!とします。(割と臆病なので)

 

でも長時間この中に居ると、段々そんな呼び込みにも慣れてきて、話し掛けられても平気になってきます。そして、黙々と他の店舗でも販売されている同じスマホの販売金額を比較できるようにレベルアップしてきます。

 

(えーっと、この店だとZenfone3が2,100香港ドルで、こっちの店は2,080香港ドルか…こっちの方がちょっとだけ安いな…)

 

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所狭しと陳列されるスマホ達

 

先達廣場にあるたくさんのスマホ販売店の中から、自分が欲しかったスマホをより安価に購入できるお店を探し求めてみましょう。

 

注意点としては、値札の付いていないスマホをショーケースに並べて販売しているお店は避けた方が良いかもしれません。先達廣場の2階に多くありました。

 

1階にあるお店の多くでは、販売価格が一目で分かるように基本的には値札を全品に付けて、ショーケースに陳列して販売しています。

 

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先達廣場1階入り口の店舗、中をぐるっと見て回って来るとここは少し高めの料金設定だと感じる。

 

逆に言えば、値札を付けない店は値札を付けたくない何らかの理由があるように思えます。(その時の気分なのかな?)

 

中国語、英語が達者な方は欲しい端末の価格を聞いてみるのもありだと思いますが、初心者には正直オススメしません。

 

やはり海外は海外ですし、交渉する相手は日々自分達と同じ言語を使っているわけではないので、意思疎通が必ずしも完全ではありません。もちろん今まで生きてきた文化も全く違います。

 

この事を十分念頭に置いて、くれぐれも注意しながら交渉しましょう。

 

そもそもそんな無理をしなくても、私がザッと見ているだけでも1階にあるお店の中で比較すると、日本やネットで購入するよりも十分安値で購入できる端末は見つかりました。

 

それは以下の2機種です。

・Zenfone3 ZE520KL(香港版)

・GALAXY S7 edge(SM-G9350、海外版)

 

この2種類の端末を上記の安値で販売しているお店はそれぞれ異なりますが、Zenfone3は1,980香港ドル、GALAXY S7 edgeは4,080香港ドルで販売されていました。(2016年11月18日時点)

 

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Zenfone3(香港版)が1980香港ドルで購入できる903特賣店、廣場入り口から見て1階の一番左奥に位置。

 

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ZE520KLの隣に置いてあるGalaxyS7 edgeはオリンピック版。価格は店員に聞いてみるしかない。

 

それぞれ日本円に直してみると、

 

・Zenfone3は28,274円(日本版だと税込42,000円ぐらい)

・GALAXY S7 edgeは58,262円(docomo日本版だと一括税込93,960円)

 

いずれも2016年11月22日の時点での計算ですが、この額だと日本国内版と比較してみても明らかに安いです。

 

S7 edgeをdocomoで一括購入する場合は、機種変更、新規契約、MNP問わず同じ上記の金額です。(月々サポートや下取りプログラムでごちゃごちゃ割引されるとは言え、それでも高過ぎません?)

 

しかも日本国内版S7 edgeはDSDS端末ではないので、2枚のSIMカードをデュアルスタンバイ(同時待ち受け)することはできません。

 

使い勝手は従来のDSSS(デュアルSIMシングルスタンバイ)またはシングルSIMシングルスタンバイとなんら変わりはありません。

 

つまり、GALAXY S7 edgeの海外版→日本国内版の違いは、通信機能が半分(DSDS→DSSS)になって、その代わりに端末価格が2倍近くに膨れ上がるという…そんな意味不明な価値設定なので、日本国内版ははっきり言って買う価値がないと思います。

 

しかし、だからと言って海外版に手を出すのも現状の国内法上は厳しい限りです。

 

技適マークが無ければ永遠に日本で使えない?

 

端末が日本国内版ではないなら、日本国内無線使用が認められる技適マークの表示は基本的には端末画面上にはありません。(ソフトウェア表示できません)

 

ということは、日本国内で技適マークの無い端末で無線利用すると、日本国内の法律に抵触する恐れがあります。くれぐれも自己責任での端末購入および端末使用をお願いします。

 

じゃあ海外版のスマホは、日本に持ち込んでもミュージックプレーヤーやカメラとして使う以上は、もうずっとこのまま日本では無線利用できないのか?(インターネットも使えないままなのか?)

 

これは今後の総務省の方針によって変わる可能性は十分にあると思います。

 

なぜなら今年に入って、訪日旅行客向けに海外から持ち込まれる無線端末の使用における法律(総務省の電気通信事業法)が緩和され始めているからです。

 

この法律改正は、もしかすると2020年開催予定の東京オリンピックを意識したものかもしれません。

 

日本国内でオリンピック開催となると、訪日する外国人旅行客は相当な数に上ると思われます。

 

その海外旅行客が皆、1人あたり1台(1台で済まないかもしれない)の日本国内技適マークの付いていない無線機器を持ち込んで、手当たり次第に通信し出したらどうなるでしょうか?

 

要は、ものすごい大量の不法無線局が乱立するわけです。。それこそ大問題です。

 

だから、日本は国内での無線利用に関して少し寛容になる必要があったわけです。

 

訪日する外国人を全員取り締まらないといけなくなるかもしれない現行法を調整する必要がありました。

 

それが今年に入ってから調整されたと言えるでしょう。

 

さて、私が台湾で購入したHTC 728 dual simを例にとって現行法を見ていきましょう。

 

この端末は、台湾の獅子林ビルで購入した台湾版SIMフリースマホです。

 

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当然ながら、日本国内の技適マークは端末に付与されていません。

 

現時点でこの端末は日本国内で無線使用はできません。なので、いつも海外旅行に行った時に無線使用しています。

 

今回の香港旅行でもちょっとマップを見たり調べごとをしたり、YouTubeを開いて音楽鑑賞する感じでMoto G4 Plusのサブスマホとして利用していました。

 

このHTC端末は私が持っていても日本国内では無線は使えませんが、訪日旅行客が持ち込んだ場合は、90日間という期間制限付きで日本国内で無線利用できる可能性があります。

 

なぜなら、上記総務省HPによると、日本の技術基準適合マークがあることが基本的には日本国内での無線利用の条件となっていますが、

 

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国内外の技術適合マーク達

 

赤のアンダーラインの引いてある文を読んでもらうと、図1の日本の技術基準適合マーク(赤枠の①)がない場合に関しても、条件付きで国内無線使用できる場合があるとのことです。

 

日本技適マークが無くても使えるかも?

 

それはどんな場合なのか?

 

まず図2の米国のFCC認証(赤枠の②)や図3のEU・欧州連合のCEマーク(赤枠の③)が付与されていることが前提です。

 

これはおそらく日本の技術基準適合マークに準ずる一種の基準という位置付けで大切な認証なのでしょう。

 

ただ、このマークがあっただけでは日本国内無線利用は出来ません。

 

赤枠の②、③のいずれかのマークが付与されている機器で、且つ図4のWi-Fiロゴ(赤枠の④)が付与されている端末に限り、日本国内での無線利用ができるようです。

 

Wi-Fi

無線LANの規格のひとつ。Wi-Fi Alliance(米国に本拠を置く業界団体)によって、国際標準規格であるIEEE 802.11規格を使用したデバイス間の相互接続が認められたことを示す名称。

引用:wikipedia - Wi-Fi

 

その無線利用が認められた端末に関しても、上記の利用条件を見る限り、日本国内で販売しているプリペイドSIMカードなどを挿入して端末単体での通信は認められていない様子ですね。

 

あくまで、アクセスポイント接続や親機からのテザリングで飛ばした電波を受けてネット接続をする分には無線利用ができる見解です。

 

また、無線通信規格の1つであるBluetoothを使用する場合も、技適マークの無い端末は日本国内通信制限対象ですが、図5のBluetoothのロゴ(赤枠の⑤)が付与されている機器なら無線利用が認められるようです。

 

Bluetooth

Bluetooth(ブルートゥース、ブルーツース)は、デジタル機器用の近距離無線通信規格の1つである。

引用:wikipedia - Bluetooth

 

話を戻すと、私が持っているHTC端末だと、端末が入っていた外箱に欧州のCEマークはありましたが、端末上どこを探してもWi-Fiのロゴマークは見当たりませんでした。

 

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HTC端末は欧州CEマークのみ発見!

 

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Moto G4Plusの外箱にはCEマークのロゴがある。

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Wi-FiとBluetoothのロゴもある。

 

つまり、このHTC端末を日本国内で無線利用したら、入国後90日間制限付きの訪日旅行客であっても、現行法に抵触すると考えられます。

 

さて、現行法の改正について見てきましたが、いががでしたでしょうか?

 

いずれは海外版の端末であっても日本国内で自由自在に通信できるようになれば。。と願ってやみませんが、それを国がクリアにするには色々とハードルが高いようですね。。

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