FREETELが12月にいよいよ国内DSDSスマホ『雷神』を発売予定!auのDSDSは今後どうなる?!

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アンニョン、セキタンです!

 

国内MVNOおよびSIMフリー端末の製造販売を一貫して行うFREETELが国内版第?弾のDSDSスマホを発売するようです!(間に何社のDSDSスマホが滑り込むか分かりませんので)

 

今年の7月以降に、米国、中国、台湾の海外ブランドのDSDSスマホが連続で発売されてきましたが、いよいよ日本国内メーカーのDSDSスマホが登場します。

 

これは大変喜ばしい事だと思いますが、実際問題は生活実用に耐えうるものなのか?(ちゃんとデュアルスタンバイ出来るのか?)

 

ここが何よりも心配です。

 

それも思った以上に販売予定価格が安いので余計心配です。

 

発売予定価格は今まで発売された国内DSDSスマホと比べてもダントツで安値です。

 

さて、それでは今年末に発売されるFREETELのデュアルスタンバイシムフリースマホ『雷神』について見ていきましょう。

 

ネーミングセンスはどう?

 

これが一番気になりました(笑)

 

雷神って、もっと良い名前は無かったのかな…?と思いますが、日本らしい名前を付けたかったのでしょうか。。

 

FREETELのDSDSもau以外で

 

DSDSはMoto G4PlusとZTE BLADE V7 MAXと同じく、周波数帯的にau 3G(CDMA2000)に対応していません。au系の音声通話を除く3G+4Gのデュアルスタンバイになると思われます。

 

これはdocomo、Softbank、Y-mobileのガラケーSIM(3GでW-CDMAを使用するキャリアSIM)で音声通話しないと3G+4Gのデュアルスタンバイはできません。

 

日本版Zenfone3を凌ぐ価格帯

 

日本国内版のZenfone3の販売価格を丁度1万円下回る価格帯(税抜29,800円)での販売が予定されています。

 

これが功を成すのかは、雷神のデュアルスタンバイの精度がまだ分からないので何とも言えません。

 

しかし、第1弾のMoto G4Plusと同等のデュアルスタンバイが実現出来れば、日本の移動体通信業界での破壊力は凄まじいものになるでしょう。

 

キャリアのスマホは当然のこと、海外ブランドのDSDS端末までも一掃できるくらいのパワーを秘めているかもしれません。

 

今年末の12月というところで、何とか海外メーカーのDSDSスマホに差をつけず、発売に漕ぎ着けたいところです。

 

果たして間に何社のDSDSスマホが発売されるでしょうか。。

 

キャリアにもきっとできるはず

 

キャリアの後に新興してきたMVNOのSIMフリーメーカーにも出来たのだから、きっとキャリアにもDSDSを実現できる実力はあるはずです。

 

しかし、それを大手キャリアが未だ表沙汰にしようとしないのは、キャリアの既得権益が無くなってしまう可能性が非常に高い技術であって、キャリアがシングルSIMスロットをスマホの常識にしていた理由でしょう。

 

しかし、MVNOが力を付け、世間一般にも知られる様になった今、もうキャリアは後には退けません。

 

このままDSDSの存在自体を見てみぬふりを続ければ、間違いなく日本大手の通信キャリアは衰退の一途を辿ってゆくことになるでしょう。

 

ユーザーも考える必要がある

 

今まで慣れ親しんだキャリアと離れるのは何か心細いですが、キャリアユーザーも厳しい選択に駆られています。

 

このまま落ちぶれていくキャリアと共にして高額通信料を搾取され続けるか。

 

それともキャリアの音声通話だけを残しておいて、データ通信はMVNOを使うか。

 

国内技適通過したデュアルスタンバイ端末が出てきた以上、キャリアの音声通話だけを1枚のSIMカード残して、もう1枚の格安SIMカードで4Gデータ通信を運用するのは簡単なんです。※国内DSDSスマホの中でも、現時点でau3G通信のできない日本国内版Zenfone3 ZE520KLを除きます。

 

つまり、キャリア音声通話の最安プラン(俗に言う待ち受けプラン)だけの運用でも良いですし、話し放題プランでも良いんです。

 

話し放題プランが必須のユーザーにも、かなりスマホ格安運用の道への敷居が低くなってきたということですね。

 

auのDSDS対応は今後どうなる?

 

今年に入って、日本国内版DSDSスマホが幾つか出てきて思う事は、auの3G通信がかなり軽視されていることです。

 

今は、格安SIM自体がスマホユーザーに完全にはまだ認識されていないこともあるので、auの旧iPhoneシリーズでau系格安SIMが利用できるというだけで、格安SIM入門者にもまだまだau系ネットワークはウケ続けると思います。

 

また、docomoの旧iPhoneと比べても安く購入できる事もあって、すぐにはau系の人気は落ちないと思います。

 

しかし、auがサービス提供している3G通信方式(CDMA2000)は、docomo、Softbankの3G通信方式(W-CDMA)と互換性がなく、CDMA2000の通信方式を端末に採用するスマホメーカーは世界的に見ても極めて少数派なので、世間一般が取っ付きやすい格安SIMだけでなく、その次のデュアルスタンバイにまでしっかり理解をし始めたら、auキャリアは今後落ち目になってくる可能性があります。

 

要は、auのCDMA2000に対応していないスマホメーカーが主流だからですね。

 

端末を販売しようとしても、au自身が提供する通信ネットワークが使えない端末は販売できません。

 

auもそうならないよう、対応する周波数帯が増えてはいますが、あくまでLTE(4G)に対応する周波数帯の増設です。CDMA2000(3G)の増設ではありません。

 

今やauのLTE対応周波数帯は、

・Band1(2100MHz帯)

・Band11(1500MHz帯)

・Band18(800MHz帯)

・Band26(800MHz帯)

・Band28(700MHz帯)

の5つです。※Band42(3500MHz帯)はTD-LTEで2016年以降稼働予定。

 

LTE対応周波数帯はもうすぐ6つになろうとしているのに、CDMA2000対応周波数帯はたったの2つ。

 

これを見ると分かり易いですが、もうauも3G(CDMA2000)はダメだな、使えないな、って自分達で思っているはずです。

 

だから、LTEを増設して音声通話もデータ通信のLTEに乗っけて、au VoLTE(Voice Over Long Term Evolution)にしてしまおう。

 

VoLTE

VoLTE(英語: Voice over LTE, Voice over Long Term Evolution、ボイス・オーバー・ロング・ターム・エボリューション)とは、携帯電話に利用されるデータ通信技術、及び通信技術規格の名称である。

LTE網は高速なデータ転送が可能であるが、音声通話のための回線交換を想定していない。そこで、音声およびビデオ通信をLTEでデータ(パケット)として取り扱えるようにし、LTE網で音声通話およびビデオ通信を実現するための技術としてGSMAで標準化が進められている。携帯電話上でのIP電話では遅延が発生しやすいが、VoLTEでは遅延を抑え、従来の第3世代移動通信システムを上回る通話品質を得られる。

 

引用元:VoLTE     –     wikipedia

 

auの新機種がますますVoLTE対応機種になっていくのを見ていて分かりますが、もう3Gは必要無いとau自身はきっと考えています。

 

しかしながら、ユーザーからするとまだまだauの3Gガラケーを使いたい人や、今年の10月下旬に発売予定のZenfone3 ZS570KLをau3GのガラケーSIMでデュアルスタンバイ運用しようと考えている人は少なからず居るはずです。

 

長年auのユーザーからすると、できればこのままauを使い続けたいはずです。そしてそのままデュアルスタンバイを理解したら、auのままデュアルスタンバイもしたいはずです。

 

でも、auでは3G音声通話を残して、格安SIMを契約しても1台持ちで格安スマホライフはまだ送れません。auでデュアルスタンバイできるスマホがないからです。

 

周りの人(docomo、Softbankユーザー)が皆、4Gのデータ通信SIMとデュアルスタンバイで3GのガラケーSIMを使う頃になったら、やっぱりauの通信ネットワークって不便だな、不公平だなって思う時が来るかもしれません。

 

au3G対応DSDSは今後も無い?

 

現状、まだauの3G音声通話に対応できるDSDSスマホはまだ無いです。

 

言ってみれば、どうしてもauの3Gでデュアルスタンバイしたい方からすると、もうすぐ発売予定のZS570KLだけが希望の星なわけです。(非常に高額ですが)

 

 

 

この端末以降はどうなんでしょうか。

 

世界的に見ても少数派のauの3G(CDMA2000)を敢えて活かしたデュアルスタンバイで日本市場に挑んでくる海外DSDSスマホメーカーは居るんでしょうか。

 

もし、ある海外DSDSスマホメーカーにとって、日本市場が重要な戦略拠点だとします。

 

そして、どのようなスマホを日本に送り込んでいくかについて、メーカー社内で検討されるとします。

 

「まず、日本のユーザーの通信環境(通信方式)はどうなんだろう?」

 

国内携帯キャリアのシェアで首位のdocomoと第3位のSoftbankの契約数を足して、普通に第2位のauの契約数を越えるなら…

 

「じゃあCDMA2000はいいや!通信方式はW-CDMA(UMTS)で決まりで!(採用で!)」

 

そうなり兼ねませんね。

 

つまり、ZS570KL以降はもうau 3G対応のDSDSスマホは出てこないかもしれません。

 

しかし、それはそれで携帯通信業界の移り変り。

 

今年に入ってから台頭してきた3G+4Gのデュアルスタンバイ(DSDS)でのauデュアルスタンバイ運用は厳し目ですが、未来に4G+4Gのデュアルスタンバイスマホや、デュアルアクティブスマホ(DSDA)が誕生すれば、auユーザーも晴れてauキャリアのまま1台持ちで、格安スマホライフが実現できるかもしれませんね。

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