国内版DSDS第3弾のZenfone3シリーズはau既存ユーザーにとって期待外れだと思う !au本家SIMでの格安運用の道も閉ざされた!

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アンニョン、セキタンです!

 

9月末に、日本国内版のZenfone3シリーズの発表がありましたね。

 

 

 

個人的に、期待通りかと言えば、全然そんなことないと思っています。

 

残念なのは、日本国内版のZenfone3シリーズの機種によって、対応しているauキャリアの周波数帯が違うこと(全シリーズ機種が全部、au 3Gで通話対応可能じゃない )と、日本での発売価格が台湾版に比べて明らかに高過ぎることでしょう。

 

国内DSDS初、au 3G対応!がウリじゃないの?

 

auの3G通話に対応すると思われていた日本国内版のZenfone3ですが、一番安価なモデルのZenfone3(ZE520KL)とZenfone3 Deluxe(ZS550KL)は残念ながら端末自体がauの3G通話に対応していないようです。

 

台湾版と比べて日本国内版のZenfone3シリーズが高価なものであるにも関わらず、日本国内版のZenfone3(ZE520KL、ZS550KL)でさえ、auの3G通話に対応出来ない。

 

これは、au本家の3G SIMで格安デュアルスタンバイを夢見ていたau既存ユーザーにとっては、非常に買う意欲を削がれますね。

 

MotoでもBLADEでも良いんじゃない?

 

国内版のZenfone3(ZE520KL)とZenfone3Deluxe(ZS550KL)は紛れもない国内版DSDSスマホ第3弾ですが、au 3G通話ができない事を念頭において、冷静に見つめ直してみます。

 

上記2機種のZenfone3は、第1弾のMoto G4 Plusと第2弾のZTE BLADE V7 MAXと同じで、ただdocomoやSoftbankやY-mobileのSIMで3G+4Gのデュアルスタンバイが可能なだけで、第1弾や第2弾と特に代わり映えのしないDSDS端末に見えてきます。

 

結局、Zenfone3シリーズでau運用しないなら、別にMotoでもBLADEでも良いんじゃないか?と思わせてくれます。

 

docomoやSoftbankやY-mobileのSIMを使っていて、そのSIMでこれからデュアルスタンバイしたいという方からすれば、このメーカーの異なる3機種でデュアルスタンバイ運用できるので、後はデザインとか細かい機能の好みで決めることが出来るので良いですね。

 

細かい機能面で言うと、Zenfone3はmicro SDカードを入れちゃうと、物理的に2枚のSIMカードが入らなくなり、デュアルスタンバイができなくなるので要注意です。

 

これはmicro SD用のスロットとnano SIM用のスロットが兼用のスロットになっている為です。

 

第2弾のZTE BLADE V7 MAXも同様の仕様なので注意してください。現状国内版DSDS端末でデュアルスタンバイとmicroSDを併用出来るのはMoto G4 Plusのみです。

 

唯一、au 3G通話対応のZS570KLは?

 

 

 

Zenfone3 Deluxe(ZS570KL)は唯一au 3Gを使った通話に対応するようですが、ただでさえ高額なZenfone3の日本国内通常版(税込約4万3千円)の2倍以上の価格(税込約10万円)です。

 

また、ZS570KLはau系格安SIMのVoLTE通話に非対応です。

 

今シリーズのZenfone3の中で唯一auの3G通話に対応できるみたいですが、本当に全てのau本家3GのSIMが使えるかは未だ不明ですし、端末自体が非常に高額でイニシャルコストが高過ぎます。

 

これだと最新のiPhone7や7 Plusが一台買えちゃいます。。

 

そこまでして、au 3GのSIMに固執してデュアルスタンバイするのもどうなんだろうと思ってしまいますね…。

 

それならもう一層の事、auからdocomoやSoftbankやY-mobileのガラケーにMNPして、いずれかのキャリア本家の3G ガラケーSIMとdocomo 4Gの格安SIMでデュアルスタンバイした方が楽です。

 

どうしても今期のZenfone3シリーズで運用したいという場合でも、au以外にMNPするなら一番安価なZE520KLでもデュアルスタンバイ運用できるので端末代も安く済みます。

 

使いにくいau系VoLTE対応

 

オトクなニュースでは決してありません。

 

明日発売される日本国内版Zenfone3の通常版(ZE520KL)とZenfone3 Deluxe(ZS550KL)はau 3G通話には未対応ですが、au系格安SIMのVoLTE通話には対応しているそうです。

 

その理由として、au系格安SIM会社(UQ mobile)から上記2機種が10月中旬に発売される予定です。

 

しかしながら、au系のVoLTE格安SIMでZenfone3を運用すると、せっかくのDSDS端末のデュアルスタンバイ機能が活かせなくなります。

 

それはなぜなら、Zenfone3もあくまで3G+4Gのデュアルスタンバイが可能なDSDS端末であって、4G+4Gのデュアルスタンバイ(同時通信)はできないからです。

 

通話側のSIMを4Gとして設定すると、データ通信側のSIMは3Gでの固定を余儀なくされるので、2枚4G対応のSIMを入れても片方の4G SIMは通信自体ができなくなります。

 

これって、今までのDSSS(片方のSIMだけスタンバイできる)端末と近い状態じゃないですか?

 

au系VoLTE対応SIMを入れて、もう片方で3Gのデータ通信ができたとしても、今時3Gのデータ通信ってSNSとかちょっとした調べ物とかその程度の利用に限られますし、3Gのデータ通信を使う為にDSDS端末に乗り換えるって何か本末転倒な気がします。

 

 

結局2枚の4G SIMを切り替えて使わないといけない状態なら、そもそもデュアルスタンバイ対応の端末で運用する必要がありませんね。

 

また、au本家のVoLTE対応SIMは上記2機種で通話対応できるのか未確認です。

 

もし、仮に上記2機種でau本家のVoLTE対応SIMで通話対応出来るとしましょう。

 

でも、格安運用はできないです。

 

ただ単純に今使っているau本家のVoLTE対応SIMの契約を、料金体系そのままで使えるだけです。

 

安くなりません、むしろ高くなるかもしれません。

 

なぜならau本家のSIMのデータ通信サービスをSIMフリー端末で使う場合、別途auのプロバイダを付ける必要が出てくるからです。

 

じゃあ、パケットサービスを外したら(従量制にしたら)いいんじゃないか?

 

auは昨年から4Gの契約で通話だけのプラン(LTEプラン)の単体契約ができなくなりました。

 

auも4G対応機種に関しては、通話プランとパケット定額サービス(LTEフラット)のセットでの契約が必須だからですね。

 

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以前のauでは、パケット定額サービスを従量制のプランに切り替えることもできたのですが、今はもうプラン変更の受付自体を終了しているようです。

 

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つまり、au本家のVoLTE対応SIMをお持ちの方が上記2機種のZenfone3でパケット通信サービスを縮小して、出来る限り安く運用するというのが不可能になってしまったのです。

 

また、他社から乗り換えて上記2機種のZenfone3を通話プランだけのau VoLTE対応SIMで契約するのも不可能になっています。

 

キャリア限定の完全話し放題プランが必要な方(毎月かなりの通話をされる方)も、話し放題プランの単体契約ができずデータ定額プラン契約も必須となるので、もうau本家のVoLTE対応SIMで通話プランの単体契約はできません。

 

上記2機種でVoLTE通話する為に、au本家のVoLTE対応SIMを契約しても、データ通信サービスが付帯させられてしまって外せない。

 

これは別途格安SIMを挿れてデュアルスタンバイする意味が無くなり、本来のデュアルスタンバイの理想の形とは違ってきます。

 

結局、Zenfone3は何の為のau対応DSDS端末なのか?

 

一番高価なモデルでしかau 3G通話はできない、それ以外のモデルもau系のまま運用するのに優しくない。

 

こうなるとどうでしょうか?

 

そもそも日本国内版Zenfone3はauユーザーにとって何の為のDSDSスマホなんだ?って話になり兼ねません。

 

au 3G通話が残せて、格安SIMの4Gとのデュアルスタンバイが出来て端末もそこそこ割安でっていうのが、キャリアの完全話し放題プランを残すにしてもデュアルスタンバイでは理想の形です。

 

しかし、ZE520KLとZS550KLだとauのネットワークで通話したい場合、au系のVoLTE SIMではない限り通話自体ができません。

 

これなら、上記2機種のZenfone3を使うにあたって、普通にW-CDMAで3G通話対応している他のキャリア(docomo、Softbank、Y-mobile)のガラケーに乗り換えて話し放題プランを契約して、その話し放題プランのSIMカードをZenfone3に挿して運用したほうが手取り早いような気がします。

 

au本家の3G SIMカードがまともに使えない端末なのに、日本国内版のZenfone3をau VoLTE対応!って発売してもauの既存ユーザーには響かないんじゃないか…と思うのは私だけでしょうか?

 

「結局ZE520KLとZS.550KLで通話するには、au系MVNOなり、au以外のキャリアに乗り換えないとまともに使えないじゃん。au対応なんて謳うなよ」って言われそうです。

 

ZS570KL以外は通話とパケットの切り分けが出来ない

 

そもそも通話プランとパケットプランの切り分け(キャリアと格安SIM各社のイイトコ取り)ができなければ、何の為にわざわざDSDS端末を購入するのか分からなくなりますよね。

 

auキャリアに拘ってたら、Zenfone3でデュアルスタンバイもできないし、話し放題プランも残せない(au系格安SIMで完全話し放題プランがない)です。

 

どうしてもZenfone3シリーズでデュアルスタンバイを成し遂げるなら10万円もする端末を購入しないといけないなんて何か変です。

 

DSDSはきっと家計に優しいはず

 

DSDSスマホって、本当はもっと家計に優しいものだと私は思います。

 

キャリアが似たようなパケットサービスを出してきて、横並びになった現代の高額通信料金からユーザーを解放する為のデュアルスタンバイのはずです。

 

それができるようになったのは未だにdocomo系とSoftbank系を併用するユーザーだけなんですね。

 

auのデュアルスタンバイ運用はまだまだ発展途上です。

 

これからのDSDSスマホに期待しましょう!

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2 件のコメント

  • たぶん十分に理解できてませんが、とても参考になりました。
    au既存ユーザー(ガラケーの通話のみ、5分までなら無料のかけ放題)ですので、IIJmioのZen phone3と通信用simをセットで申し込み、DSDSできないか検討中です。
    でも、ダメっぽいですね。
    子供二人もau(二人ともiphone)なので、mnpして家族割捨てるのはできないかな…?。子供二人分の請求額が跳ね上がるのでは、と心配。
    このタイプについてここまで詳しい記事がなかったので、助かりました。

    • コメントありがとうございます!auケータイをご利用とのことですが、オプションに5分間の話し放題プランが付いているそうなので3Gガラケーではなく、auの4Gガラホでしょうか?ガラホSIMは通話通信共にZenfone3では使用不可の説が有力なのでとても残念です。

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