香港→中国深圳へいよいよ入境!世界に必要なインフラは電気・ガス・水道そして…Wi-Fi説!

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吃饭了吗?セキタンです!

 

そう言えばもう中国の深センに行ってから2ヶ月ぐらい経ちますが、続きの話を思い出しつつ書いていきたいと思います。

 

香港から九龍までエアポートエクスプレスで移動、そこから興味本意でなぜか徒歩で紅磡駅まで向かいます。

 

街並みはすごいごちゃごちゃしていて、空気も乾いています。むっと暑くて何も食べる気にはなれないですね。

 

ひたすら紅磡駅を目指して道無き道を進んでいきます。

 

なかなか紅磡まで辿り着けない

 

結構良いところまで来ました!もうすぐ着きそうです!

 

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が、ここから1時間半程グルグルと紅磡駅までの道で遭難することになります。

 

と言うのも私、実はかなりの方向音痴なんです。

 

目的地のすぐ近くまで来ていてもそこから迷うなんてことが日本でもザラにあります。

 

ましてや初めて歩く国なら、なおさらですね。

 

グルッと回ってまたさっき見た似たような標識が出てきました。

 

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あれっ?

 

紅磡駅って塀とか信号の無い道路で囲まれていて、車でしか入れないところにあるんじゃないか?とか考え始めます。(そんなことないです)

 

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地図で言えばたったこの程度の距離で1時間ぐらいで着くはずなんですが、そろそろ1時間半経過。。

 

公衆トイレの清掃のおばちゃんに聞いたりしてもほとんど言葉が通じないので何を言ってるか分かりません。

 

だんだん辛くなってきます。今日中に深センに着けるのかな。。

 

思い切って冒険せずに九龍駅からそのまま地下鉄を乗り換えて羅湖駅まで向かっておけばよかったと心から後悔しました。

 

まず、そもそも方向音痴が今まで歩いたことない道を歩いてはいけませんね(笑)

 

迷いに迷ってやっと地下通路を幾つか通り抜けて地下鉄紅磡駅に到着!

 

そこから羅湖駅まで1本です。

 

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深センへすぐ抜けたいならスカイリモ

 

エアポートエクスプレスで香港から九龍まで(90香港ドル)にしろ、紅磡から羅湖まで(80香港ドル)にしろ非常に高い運賃でした。

 

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距離も距離だからでしょうか、日本円で1,000〜1,200円ぐらい掛かります。

 

これから香港へ行かれる方で、私と同じように電車で香港を移動したいなら、香港MTR路線検索サイトがオススメです。

 

しかし地下鉄の交通費も結構バカにならないし、時間もそれなりに掛かります。

 

スーツケースを引きずりながらの移動も大変です。

 

香港が初めてで深センになるべく早く抜けたい方は香港国際空港から直接深センまで抜けるスカイリモ(他の旅行客と相乗りする乗用車)を使ったルート1(約250香港ドルぐらい)か、香港国際空港からA43のバスに乗って上水駅まで出て羅湖駅まで行くルート2のどちらかをオススメします。

 

私のように苦労して、九龍〜紅磡駅〜羅湖駅まで迷っても地域感が感じられて良いですが、オススメしません。

 

特に7月8月は非常に暑いので体力的にヘバります。体力のある男性なら良いですが、女性にはオススメできませんね。

 

ようやく羅湖駅に到着です、予定より2〜3時間以上の遅れですが、何とか今日中に深センには到着できそうです。

 

ここが香港北端のターミナル、羅湖駅の改札口です。

 

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改札を出た先に見えるのは、香港から中国(深セン)への出境口のようです。

 

香港で色々と道草を食ってしまいましたが、いよいよ中国入境です!

 

Wi-Fiが繋がらない?!

 

さあ、やっと来ましたよ、手荷物検査も終えて無事深センに入りました。

 

とりあえず、残っている日本円を全て中国元に両替します。

 

両替終了!

 

早速深センのとある場所で待つ中国人2人の元へ出発です!

 

今から向かいますとWe Chatで連絡する為、アプリを開くとネットワークを使用できませんと出ています。

 

ん?

 

ふと、台湾旅行でも活躍したMF855を見ると、アンテナピクトが赤くなっています。。

 

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Wi-Fiの様子がおかしい。。

 

すごい嫌な予感がする。

 

まさか…深センに入って電波が無くなった?!

 

これはヤバイ、方角も分からないぞ!

 

辛うじて中国の仲介人には待ち合わせのビル名は聞いているけど。。

 

とにかくどうして電波が無くなったのか分からないので、中国移動香港SIMのAPN設定の紙を取り出します。

 

中国側で再度APNの設定が必要なのかもしれないと思い、スマホをMF855に繋いで色々設定を繰り返すも一向に電波を拾う様子は見られません。

 

一人旅でこういう時、ものすごく不安になるのですが、とにかく旅行の時間も限られてますし先に進むしかありません。

 

すぐ近くで個人タクシー(らしき)の男がワアワアしつこく客引きしている声が聞こえてきます。

 

そもそも中国語もそこまで分かりませんが、Wi-Fiも繋がらないこのタイミングで非常に面倒臭いです。。

 

そこで近くに居る駅員(警備員)らしき人に声を掛けて、We Chatで届いた中国人との待ち合わせ先のビル名を見せる。

 

ここに行きたいと何とか中国語で伝えると、「タクシーだ、下へ」

 

そんな返事が返って来たような気がして、遠くの方を指差しています。

 

その様子を見ていたらしいタクシーのおっさんは私には声を掛けてきませんでした。

 

こいつは行くルートが決まってるな、そんな風に感じたからでしょうか。

 

客引きをすり抜けて、エスカレーターを降りるところがあります。

 

しかしエスカレーターを降りない方向に広場が見えたのでそっちの方に進んでみると、

 

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ここが、深セン駅かぁ…ここまでやっと来たな。少しずつ日暮れに近づいています。

 

まだ目的地には着いていませんが、達成感のあまりここまでの道のりの疲れが吹っ飛びました。

 

さあ!目的地までもう少し!

 

先を急ぎます。

 

エスカレーターを降りて、地下街を進んでいきます。

 

 

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深センでもリラックマは大変な人気なようです。

 

個人タクシーではなく、正式なタクシー乗り場までもうすぐのところ。

 

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このタクシー乗り場では写真左端のTシャツを着た若い男性がタクシーに乗り込むまで誘導してくれました。

 

個人タクシーの勧誘を無視してこのタクシー乗り場に並ぶ人々の行列を見ると、個人タクシーがどれだけ割高で法外なのかを表しているような気がします。

 

ちなみに今まで個人タクシーは乗ったことは一度もありません。

 

スマホの電波は拾わないまま目的地へ

 

タクシーに乗り込んだ私は目的地の住所を運転手に見せました。

 

相変わらずスマホとポケットWi-Fiの電波は拾いません。まあ目的地まで行けたら何とかなるでしょ。

 

そんな甘い考えの元、目的地へ向けて出発です。

 

タクシーの窓から外の風景を楽しもうと思っていたのですが、電波が拾えないのでそれどころじゃありません。

 

すると?ポケットに入っていたスマホが震えています。

 

何か通知が来ています。これはもしや電波を掴んだ?!

 

パッとスマホを見ると、あるアプリの通知が来ています。

 

そしてアンテナピクトの横に今まで見たことのないEの文字が。

 

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とりあえず電波が立ってるので、すかさずネットに繋ぎます。でもなかなか繋がらない。。

 

そして少しするとEの文字は消えてしまい、またアンテナピクトは白抜きの圏外状態になってしまいました。

 

あーあ。

 

日本に帰ってきてから調べて分かったことですが、このEという表記はどうやら2G(GSM、Edge)に繋がっていたみたいです。

 

道理で遅かったのでしょう。しかもすぐに消えていってしまいました。

 

ああ、万事休す。

 

タクシーが目的地に到着します。ある大きなビルの前に停車。

 

タクシーの運転手はこのビルだと言わんばかりに指を差していました。

 

とりあえずタクシー代を払って降り立ちます。(端数は持ってかれました)

 

ここが彼らのいる場所か、やっとだ!

 

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安心してビルに入ると、何か思っていたビルと雰囲気が違います。

 

スマホも何もない、何屋さんがよく分からないお店ばかり。

 

セキュリティ会社や最上階には高そうなホテルがありました。

 

つまり、ここじゃなさそうです。

 

もう一度We Chatを見直してみると、どうやら私が運転手に見せたのは目的地近くのビルの住所だったようです。しまった。

 

ここから1ブロックぐらいか、少し離れた建物が本当の目的地なのかも。

 

Wi-Fiもなければ連絡を取る手段もない、彼らの電話番号も知らない、彼らのすぐ近くまで来ているのは分かっていますが、私にとって何せ初めての土地です。その少し離れた建物が本当に合っているのかも分かりません。

 

どうやったら会えるのか?

 

香港からの長旅で疲れ切っていて頭が働きません。

 

ただ一応、その建物の名前らしきものは分かっています。

 

コンビニの店員に「ここはどこ?」と聞くと、遠くの方を指差します。

 

「ありがとう!」と言ってそっちに進むとなんか違うみたい、周りの通り名を見ても分かります。

 

今度は自分の周りの通り名やビル名を目印に、今自分がどの辺りを歩いているのか推測しながら、目的地の建物の位置を特定していきます。

 

しかし同じ名前の通りが2つあって分かりにくい、もっと違う名前の通りにして観光客に分かりやすくしておけよ(笑)と心の中で思いました。

 

ここでも1時間半近くうろうろしていたのではないでしょうか。

 

やっと見つけた!

 

てか、最初に道聞いたコンビニの上じゃん!コンビニの店員なんなんだよもう!笑

 

とにかくビル名が小さく書かれていて気づきませんでした。

 

このビルを探す初心者には優しくない建物ですね。。

 

何はともあれ目的地に到着です!これでやっと合流できる!

 

時刻は現地時間の夜19時半を回ろうとしていました。

 

そう言えば、何号室だっけ?

 

ビルの入り口に着くと警備員らしき服を着た人が立っていて、このビルを出入りする人の為に頻繁にビルの鉄扉を開け閉めしていました。

 

片言の中国語を話し、「この人に会いに来たんです」と伝えるとそこまで疑われることもなくビル内に入れました。

 

進むとエレベーターがあります。

 

階数を見ると25階まである…。あれ?そう言えばこのビルの何階に彼らは居るのだろう??

 

てっきり彼らが1階建の建物に居ると思い込んでいた私は、部屋番号なんて聞いていませんでした。

 

しかも今、Wi-Fiに繋がらないから聞ける状態でもないね(笑)

 

これはヤバイ、すぐ側にまで来ているのに彼らに連絡が取れない!

 

ひとまず1階の入り口の警備員が居る所まで戻ります。

 

そして彼に「この人達は知りませんか?」と伝えると、彼は「知らない」と首を横に振ります。

 

そんなことはないでしょ、このビルの住人だろ?彼らは絶対ここにいるはず。

 

でも部屋番号が分からないからどうしようもない。

 

彼らと連絡を取っていたWe Chatの内容を見せるも、見たこと無いし名前も知らない人達だと警備員は言います。

 

というかそもそも私と警備員の会話が中国語で上手く成り立っていなかったです(笑)

 

見よう見まねで話せるものでもないですし、中国語に困って次は英語で話しかけても英語はどうやら分からない(理解できない)素振りを見せます。

 

まいったなぁ。。言葉が通じない。

 

この時ほど、言葉の壁が大きいなぁと実感したのは今まで27年間生きていて一度もありませんでした。

 

最終的に警備員の彼までスマホで翻訳アプリを出してきて、そこに話しかけて日本語に翻訳、それから私に見せてくれる始末。

 

その時、チラッと見えた彼の中国スマホはアンテナピクトが2つ立っているデュアルスタンバイスマホ(DSDSスマホ)でした。

 

目的の人物に会えてないし、体力的にボロボロの状況なのに、やっぱり中国製DSDSスマホには興味が湧きますね。

 

「君!デュアルスタンバイスマホ持ってんじゃん!いいね!中国深センでは2SIMどういう風に使いこなしてんの?」と中国語で聞きたかったです。

 

汗でボトボトの私に彼は「暑いだろう、警備室の奥に入りなよ」と手招きしています。

 

大人2人がギリギリ座れるぐらいの狭さの警備室には大きな扇風機があり、「ここで涼んでいいよ」と彼は言っているようでした。

 

いや〜助かる〜!

 

でもなんでこんな見ず知らずの日本人に優しくしてくれるんだ!

 

別の警備員からは私が日本人と分からないらしく、お前はアジア人だなっ!とだけ言われました。

 

警備室の椅子に座って涼んでいると、ある考えが浮かんできました。

 

そうだ!

 

彼のスマホの画面を見た時、2つのアンテナピクトの横に確かWi-Fiのマークが立っていたんです。

 

つまりこの警備室には安全なWi-Fiがきっと飛んでいるはず。

 

我要Wi-Fi!

 

彼に私のスマホをここのWi-Fiに繋いでくれと頼みました。

 

するとすんなり、ああいいよ、という感じで繋げてくれました。

 

Wi-Fiに接続したら、大量のWe Chat未読通知が。

 

話の内容は仲介人と中国人のボディガード2人の間で全て中国語でやり取りされていて、どうやら警察出動沙汰になりかけています(笑)

 

私が完全に音信不通になってから4時間近く経っていました。

 

We Chatの電話アプリで中国人達に発信、警備員のお兄さんに代わりに電話に出てもらって、ようやく彼らが降りてきてくれました。

 

ガチャッ!と内側から鉄扉が開いてそこには小柄な男性が!

 

やっと会えた!君が陳さんか!探したよー!!

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