最近流行りのワンキュッパ割で、乗り換えてもお得にならない回線元とは?

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アンニョン、セキタンです!

 

最近テレビやネットニュースでワンキュッパという言葉をよく耳にするようになりました。

 

ワンキュッパ(税抜1,980円)で通信サービスを展開している通信各社を少し見てみましょう。
SoftbankグループのY-mobileは、今年6月1日から基本使用料が1,000円引きとなるワンキュッパ割(加入翌月から12ヶ月間)を、同社指定のY-mobileスマホ及びそのSIMカードの新規契約者向けに適用しています。

 

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下記のY-mobileのプラン料金表を見て、月額料金が安い順番でいくと、まずはdocomo、auおよびMVNO各社携帯電話回線からの乗り換え(MNP)契約者→その次にY-mobileの携帯電話回線の新規契約者→最後に同じグループのSoftbank携帯電話回線からの乗り換え(MNP)契約者です。

 

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Softbankからの乗り換えは実はメリットなし?

 

なんとSoftbankからの乗り換えは結構手厳しい利用条件を迫られそうです。

 

Softbankから乗り換えの場合、月額割引(翌月から、端末代金からの割引)とワンキュッパ割(翌月から12ヶ月間)はdocomo、auおよびMVNO他社からの乗り換えの人と同額分が適用されるのですが、基本使用料がそもそも税込1,080円高く設定されています。

 

「え?1,080円?なんか聞き覚えのある数字じゃない?」

 

そうです、これはSoftbankからのY-mobileへの乗り換えにはワンキュッパ割が無いことと一緒です。そして、13ヶ月目以降は毎月税込1,080円分が更に多く請求されることを意味しています(笑)

 

SoftbankからY-mobileへ番号移行するための転出料の税込3,240円は、同じグループだからといって免除されるわけではなく、番号移行手数料として別の名前でちゃっかり請求されます。

 

また料金表の下に赤字で記載がありますが、Softbank側での契約解除料が税込10,260円発生します。同じグループなのに、そこだけまるで他社扱いなのは謎ですね(笑)そして、別途Y-mobileでの契約事務手数料が税込3,240円発生します。

 

結論、どの回線元からY-mobileへ乗り換える費用としても、契約解除料10,260円+番号移行手数料3,240円+契約事務手数料3,240円=税込16,740円は掛かります。

 

その他にも今使用している端末代金が分割支払い(割賦契約)なのであれば、残っている分割支払金を支払う必要が出てきます。こちらに関しては継続利用した場合は端末割引(月々サポート、毎月割、月月割など)が付きますが、契約解除のタイミングで端末割引は無くなり、割賦金をそのまま支払うことになりますのでご注意ください。

 

他社からはともかく、SoftbankからY-mobileへ番号移行しようとする人はなかなかいないでしょう。同じグループなのに、他社から乗り換えるより月額料金が高くなるのですから。そもそもSoftbankとしては同社からY-mobileへの乗り換えは基本的にして欲しくないのかもしれませんね。

 

つまり、今年頭まで長く続いていた各キャリアのMNP優遇施策は未だに名残があって、それはまた違う形で現在も現れているような気がしています。同社グループ間での乗り換え、同社間での機種変更にはどこの通信会社も手厳しいのです。

 

これは乗り換えしてくる回線元によっては、乗り換え後の月額基本使用料に差額があったり(Softbankからの乗り換えだと1,080円割高)、高速データ通信容量制限が早かったり(Softbankからの乗り換えだと月に1GB制限です)ということです。

 

基本使用料って普通はどこから転入してきても普通同額だと思うじゃありませんか?

 

だって言葉の通り、どんな時も同じ基本の料金なんですから(笑)

 

利用環境によっては月300回の無料通話は強い

 

Y-mobileで契約した場合のメリットとしては、通話し放題の1回あたりの制限時間が業界最多の10分(月300回まで)というところです。

 

10分以内の通話であれば、指定の有料番号宛以外の国内通話は完全無料です。

 

つまり、仕事で電話を頻繁に使う人も上手く立ち回れば月々の通話料は0円、電話回線維持(基本料金)と高速データ通信(容量制限付き)を合わせた額は税抜1,980円で運用できることになります。13ヶ月目の請求分からはワンキュッパ割は無くなり、上記金額に+1,000円加算されます。

 

 

高速データ通信容量は1GB〜2GBと思った程ですが、基本は会社のWi-Fi運用メインで使用しているという方は全然行けるでしょう。

 

注意点としてはまず2GBはSoftbank以外の他社からMNPした場合のみです。そしてこれはあくまで1GB速度制限の解除に必要なデータチャージ料金(追加料金)の1GB分が割引されるということなので、何も知らず1GB制限に掛かってそのまま置いておいても通信容量は2GBにはなりません。

 

毎月データチャージを行うことで初めて通信容量が2GBになりますし、その1GB分の通信容量分が初めて割引になりますのでくれぐれもご注意ください。

 

 

Y-mobileの話し放題プランが無料通話に切り替わったUQ mobileのワンキュッパ

 

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続いてUQ-mobileのワンキュッパ割です。端末代金など、まだ公式サイトに記載されていないものに関しては不明ですが、iPhone5Sのワンキュッパ割は明日の7月15日からサービス開始されるようです。

 

Y-mobileと被りますが、auおよびau系MVNOからのUQ mobileへの乗り換え(番号移行)時には、データ通信容量は増額されません(2倍になりません)。あくまでau系以外の通信会社からのMNPのみが対象となりますし、且つ1GB分のデータチャージした場合のみ割引される金額です。

 

また、ワンキュッパ(税抜1,980円)で月額運用できる可能性があるのもau系以外の通信会社からのMNP時のみです。au系からの乗り換えの場合は通常通り基本料金は税抜2,980円です。13ヶ月目以降は更に+1,000円増額になります。

 

UQ mobileとY-mobileと比較すると、全く異なるのが通話プラン体系です。
時間制限内の通話が話し放題になるY-mobileに対し、UQ-mobileには話し放題の代わりに月30分程度の無料通話がつきます。

 

そして、7月1日からau系を含む全ての通信会社からの乗り換えに際して、ぴったりプラン or たっぷりプランを契約すればこの無料通話が倍額になるキャンペーンが展開されています。

 

ここは本当に使用者の利用環境に依るのですが、毎日は長電話しないし、大体一回あたり10分以内に切り上げられる。そんな人にはY-mobileでのワンキュッパ契約がオススメです。

 

その一方で1ヶ月にほぼほぼ電話する機会はないけど、一回の電話はかなり長め(トータルは60分行かないぐらい)な方は、UQ-mobileでのワンキュッパ契約がオススメです。

 

まとめると、今Softbankで契約している方はUQ mobileへ乗り換え、今au系で契約している方はY-mobileへ乗り換えする形を取れば月額の固定費的にはもちろんお得ですが、変動費(通話料金)によっては乗り換え時の固定費差をはるかに凌ぐ勢いで月額料金は上がってくると思いますので、ご自身の使用環境と照らし合わせて決めたほうが無難です。

 

やはり、通信各社が展開中の目先のキャンペーンだけで全てを決めてしまうのは危険だということですね!

 

通話時間が短め(10分以内)で頻繁に電話する方はY-mobile。通話時間が長め(月のトータル60分以内)で滅多に電話しない方はUQ-mobileでの契約がオススメだと思います。

 

最終、本当に皆さんがどのようなモバイルライフを送るかによって全然月額料金は変わってきますが、上手く利用すれば1年間の通信料は月々税抜1,980円で運用可能かもしれません。
しかしながら、上記それぞれのプラン体系で言うと、顧客ターゲットに当たるのは非常に限定されているのは明らかです。

 

むしろどちらかというと、顧客が上記それぞれのプランに合わせての利用が余儀無くされている、と言った方が正しいでしょう。

 

どのようなモバイルライフを送るユーザーにとっても快適に使えるプランがMVNO各社から登場して欲しいものですね!

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