これから一人暮らしをする若者の心構えとは何か?

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こんにちは、セキタンです!

新社会人になって4月から一人暮らし始めてるよという方、多いのではないでしょうか?

 

かくいう私も新卒の頃は、21年間住み慣れた関西を出て関東へ出ました。

偶然東京での採用枠があり、もともと作りは大きな会社だった為、その希望も通りやすかったです。

 

大学の卒業式の晩に、夜行バスに乗って東京に旅立ったのを今でもよく覚えています。

 

大学の同級生に「もう行っちゃうの?」と言われましたが、私はどうしても早く一人暮らしがしたかったんです。おそらく精神的にも金銭的にも早く自立したかったのでしょう。

 

以下に一人暮らしをした事がないという人には分からない(実感できない)ことをまとめました。

 

①親から仕送りをもらわない限りは、何が何でも自分の月々の収入で生きていかなければならない

②生きるための衣食住に関わる全ての行動を自分一人でこなさなければならない

③トラブルを自分で解決しないといけない時がある、でも時には親に頼ってもいい

 

まず①ですが、大学に通っていた人は自分の周りに地方から出てきて大学の近くに一人暮らししている人はいませんでしたか?

 

そして彼らの多くが一人暮らしの賃貸の家賃分だけでも親からの仕送りを受け取っていて、残りの食費とか遊びのお金を大学講義の合間にアルバイトをして賄っていたりします。

 

実家でずっと過ごす、異性と同棲するといったことがない限りは、自分が一人暮らしする為の家賃は基本全部自分に掛かってきます。(今の時代はシェアハウスとかもありますが)

 

一人暮らしする限りはこの家賃というものは絶対に払い続けていかなければならない固定費の一つです。スマホの通信費以上に、一人暮らしの生活の中では馬鹿にならない大きな支出の一つとなります。

 

家賃が月5万円だとすると、年間で60万円も家に住んでるだけでお金が消えていくわけです。

 

こうして数字にしてみれば結構大きくないですか??

 

一人暮らしするとこんなに大きなお金が出ていっていたなんて…もちろんこれは家賃に限りません。他にもまだ人間が生きる為に必要なお金はたくさんあります。

 

もちろん食べないと生きていけませんよね?腹が減っては戦はできぬです。

 

仮に月に3万円を食費として確保するとします。

 

「月3万円もあれば、結構贅沢できるんじゃないの?」

 

それがそうでもないんです。(むしろ男性は結構キツイかも)

 

ただでさえ一人暮らしは何でも自分でやらないといけないので体力を消耗しがちになります。

 

そんな中でも、お昼に会社用にお弁当を作って持って行ったりできる強靭な精神力と継続力をお持ちの方は月1万5千円とかでやり繰りできるかもしれません。。

 

でもそれ、キツくないですか?大抵はいやーもう吉野家で済ませよう!とかなりますよ。

 

朝起きて家で朝食を食べて、基本朝9時〜20時ぐらいまで会社に拘束されているのでコンビニで弁当を買ったりして、帰りにスーパーで買い物して自炊して寝る生活。

 

3万円というと1ヶ月で割ると1日あたりの食費の支出としては1,000円になります。

 

朝食パンとハムエッグを家で食べて200円ぐらい、昼はコンビニの弁当(案外高い)で400円ぐらい、疲れて帰ってきて自分で作らないといけない晩御飯の予算はわずか400円。

 

こういうリアルな生活を一度やってみたかったんだ!っていう方は是非オススメです。

 

しかし、新社会人としての社会生活も初めて、一人暮らしとしての社会生活も初めてという方はあんまりオススメできない決断です。

 

新社会人生活が慣れてきてから徐々に一人暮らしの準備をするのでもいいのではないでしょうか?

 

なぜなら、生活環境が変わり過ぎるからです。

 

新卒で入った会社が自分に合わない可能性だってゼロだとは言い切れません。一人暮らしした以上自分で稼がないといけないので辞めてしまうと次の職を探す時間も掛かってしまいます。

 

その間も食い繋がないといけないのです。

 

私は卒業して関西から関東へ行き、いきなり一人暮らしを始め、新社会人として会社にも行き、全て同時に始めましたが、今思えば本当に何も考えてなかったんだろうなと思います(笑)

 

でも今思えば、やって良かったと思います。辛いこともありましたが、一人暮らしは楽しかったです。辛いことも楽しいことも全部一気に楽しめたと思います。

 

続いて②です。

 

一人暮らしすると衣食住に関わる全ての行動を自分でこなさないといけません。

 

着ている服も最低一週間に一回は洗濯機で回さないといけませんし、ベランダに干さないといけません。雨が降っていたら干せませんし、代わりに晴れてるタイミングで干してくれる人もいません。

 

ご飯もスーパーなどで中食(外食と内食の間に当たるもの)を買わない限りは、自分で野菜を切ったり肉を炒めたり、ご飯も洗って炊いたりしないと食事に有りつけませんよね。

 

寝るのも寝具が必要です。私は関東で初めて契約した賃貸住宅の床がフローリングで、布団が届くまで3日間程寝具が無く、持っていた全ての衣服を床に敷き詰めて寝た事がありました。

 

掛け布団はダウンジャケットです。フローリングに衣服を敷き詰めても本当に頭とか腰とかお尻が痛くなりますし、頻繁に寝返りを打たないとおちおち寝ていられません。

 

あと季節はまだ寒い3月だったので3日間ろくに眠れなかった記憶があります。(最終日は築地市場に向かいました)

 

東京で生活する前にそのあたりの段取りを上手くできればよかったのですが、大阪-東京間で夜行バスで行き来し、全て自分一人で進めているとなかなか手が回らない部分も出てきます。

 

ましてや布団なんて毎日使う大切なものです。本当なら慎重に選びたいところですが、東京のコーナンで直ぐに決めました。しかし持って帰るにはかなり嵩張ります。

 

ドン・キホーテから折りたたみ式のスチール椅子や電子レンジ(重すぎて家に着くまでに30回ぐらい地面に置きました)を山手線経由で持ち帰ったことはありますが、さすがに布団&掛け布団は他人の迷惑になるので止めました。

 

配送だと3日間は結構掛かるなと思いましたが、ネットで布団を購入するのも怖いし、(手でクッションの感触を触れないので)コーナンで配送購入を決めました。

 

私の場合、実家ではベッドを使っていて、新居はとてもベッドなんて入り切らないところだったので、布団を購入することになりました。

 

布団ぐらい無くても最悪なんとかなると思っていましたが、無いと本当に辛いことが分かりました。3日後に届いた布団の寝心地が最高で、その日半日そのまま寝ていた気がします。

 

衣食住、どれを欠かしても人間は快適に生きることができません。

 

一人暮らしする場合は手の抜けないところです、十分に気合いを入れて乗り切りましょう!

 

最後に③です。社会の中で生きることから起因する対人トラブル、これも結構あると思います。

 

他人と揉め事があった時、契約書を書く時、今まで馴染みのなかったよく分からない事が出てきた時、恥ずかしいなんて思わずに迷わず親に電話しましょう。

 

「何か言ったらまた今まで通り心配するんじゃないか…」そう思う気持ちは分かります。

 

確かに心配するかもしれませんが、それだけではないです。同時によいアドバイスをくれるかもしれません。

 

「親なんて考え方が古いし、堅いしなぁ…」と思う気持ちも分かりますが、古いからこそ私達若者が知らないこともたくさん知っています。

 

親にアドバイスを求めるという感じが嫌でプライドが許さない人もいるかもしれません。そういう時はとりあえず何となく聞いてみたっていう感覚でもいいと思います。何かあった時にはオススメします。

 

以上、初めて一人暮らしするにあたっての心構えについて書いてきましたが、他にもまだまだ気をつけて頂きたいことはたくさんあります。

 

しかし、実際その場に居合わせて「さあ、どうしようか…」って考えて解決して学んでいく事も大切だと思います。

 

人間は何もかも全てを事前に把握しておく事なんてできないですが、一度壁にぶつかれば、何かしらの教訓を得れると思いますし、次回似たような事があった時にどの様に対処したら良いか予測できるようになります。

 

1人暮らしの中で咄嗟の判断を下さないといけないこともきっと出てくるでしょう。一人で暮らすということはそれだけ自分自身の判断力が問われることなのではないのでしょうか。

 

それでは、良い一人暮らしを!

 

セキタン

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